10月、11月の講演予定

10月20日

この日は僕の講演会ではありません。それよりはるかに大きなものです。

コロナワクチン被害者遺族会を結成したため、記者会見を行います。
各メディアにもプレスリリースを出しています。しかし、どれぐらいのメディアが取材に来るか分からないし、仮に来たところで、報道しない可能性はかなり高いと思う。1年前に同じことをしていたら、確実に黙殺されていた。しかしワクチン被害が隠しようもなく明らかになり、世界中で訴訟が激増している今、それでもマスコミは目を背け続けるだろうか？
これまで、コロナワクチンの被害を比較的素直に報道したのは、テレビ局ではサンテレビとCBCくらい。新聞社では、大手は全然ダメで、地方紙で多少健闘しているのが2，3社ある程度。週刊誌では女性誌が大活躍で、見直した。新聞記者は権力の犬に成り下がったけど、雑誌記者はジャーナリズム精神を忘れていない。ぜひ今回の記者会見も報道していただければ、と思います。
生配信の予定もあるということで、興味のある方はご覧ください。

10月22日

千葉で講演会があり、僕も演者の一人として登壇します。

ジャーナリストの鳥集さん、YouTuberの藤江さん、漫画家のくらたまさん、鵜川さんと、大変な豪華キャストです。興味のある方はお越しください。

11月6日

浜松で『真実を教えて下さい2』の上映会があります。上映会後に鵜川さんや僕の講演があり、さらにその後のパネルディスカッションでは、ワクチン被害者遺族の方も参加されます。ぜひお越しください。

11月20日

トークイベントを行います。テーマは、ざっくり『陰謀論』です。
この1年、陰謀論という言葉の意味が変わったと思うんですね。コロナ前に、「ビルゲイツはワクチンで人口削減を目論んでいる」とか「国連は各国政府を廃止してひとつの巨大な政府を作ろうとしている」とか「将来的には”所有”という概念をなくすことが彼らの思惑」みたいなことを言うと、「あーはいはい陰謀論ねお疲れさまー」という感じだった。でも、今どうですか？テレビや新聞だけを情報ソースにしている人はともかく、ネットで自分から情報を取りに行っている人からすれば、かつてのいわゆる陰謀論は、すべて事実論だった。コロナ禍でそういうことがどんどん明らかになったわけです。というか、”彼ら”のほうでももうあんまり隠す気がないんだと思う。高をくくってるんじゃないかな。「分かったところでどうせお前ら止められないだろ」と。
そういう、いわゆる陰謀論を、真正面から取り上げた講演会を一度やってみたいと思っていたんですね。

細谷さん(闇の権力構造に詳しい)、油屋さん(ロシアと太いパイプを持つ現役柔道家)、鵜川さん(ワクチン被害者駆け込み寺代表)は、僕の過去記事に何度も出てくるおなじみの面々だけど、今回新しくお招きした大平誠さんのことは皆さんあまり知らないだろう。
大平さんはかつて毎日新聞の記者だった。「ある事件」(当日本人の口から語ってもらいましょう)の取材中、大平さんは”知ってはいけないこと”を知ってしまった。それは触れてはいけないタブー中のタブーだったが、大平さんはそれを特ダネとして報道した。すると、大平さんに強烈な圧力がかかった。身の危険を感じるような露骨な脅迫も受けた。記者を守り報道の自由を守るのが新聞社の責務である。しかし、あろうことか、新聞社は”当局”に矛を収めるよう許しを乞い、”誠意”を示すため大平さんを解雇した。
ジャーナリズム魂を持つ大平さんは、ヤクザから圧力をかけられても言論を撤回しようとしなかったが、ほかならぬ自分の勤める会社から背中を切りつけられる格好になった。すごい人だ。ヤクザの脅しに屈さないというのは、ヤクザよりもヤクザだね。
「5人のなかでカタギは俺だけやなぁ」というと、鵜川さん「いや、あっちゃんも命張ってる。十分ヤクザやね」と太鼓判を頂いた。僕らの界隈では、「ヤクザである」ということは誉め言葉なんです(笑)