真実を教えて下さい in 名古屋

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きのう名古屋でコロナワクチン遺族のドキュメンタリー『真実を教えて下さい』の講演があった。
浅井富成先生はこのドキュメンタリーにも登場するし、全国有志医師の会のオンライン会議でもよく見かけていたが、実際にお会いするのは初めてだった。医者でありながら、同時にプロレスラーでもある。名刺に職業『医師 プロレスラー』って肩書がある人は、他にいないんじゃないかな(笑)
昼食休憩のとき、話をした。
「もともと大のプロレス好きで、大学時代には、日本初の『学生プロレス』を立ち上げた。医者になってからもずっとプロレスが好きだった。ひょんなことから「実際にリングに上がってみないか」という話になって、初めてリングに上がった。すでに50歳。遅咲きのデビューです(笑)それ以来、AEDマンとして、宿敵メタボブラザーズと戦うスタイルでプロレスを続けています。

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医者とプロレスラーの二足のわらじというキャラクターが人目をひいて、テレビにも何度か出たことがある。
所属する名古屋市医師会のAED講習会で、医師会長から余興としてプロレスをやってくれというオファーがあり、快諾した。試合中に私が倒れてAEDで復活するシナリオでプロレスをしたところ、大いに受けた。これで自信を深め、AEDの普及を目指してやっていこうと決めた。
そう、コロナ前までは、医師会との関係は良好でした。しかしコロナ以後、事情は大いに変わりました。私の病院は臨床研修指定病院です。ある研修医に「マスクなんて意味ないよ。コロナワクチンは危険。打たないほうがいい」と言ったところ、研修医が大学にそのことを報告した。私を問題視した大学は「反ワクチンの医者がいる」とのことで、医師会に報告した。これを受けて医師会から当院に、事情聴取のような電話がありました。「マスクに意味がない、ワクチンが危険だと指導しているとはどういうことか」と。
「文字通りの意味です。マスクがウイルス感染症の予防に効果があるというエビデンスはありません。ワクチンは治験中であり、すでに多くの副反応報告がある。それで学生に『打たないほうがいい』と勧めました。何か問題でも?」この返答で医師会は私に愛想を尽かしたようです。私に対してあからさまに邪険になりました。医師会を追い出されたような格好です。
私、医師会の副会長を務めたこともあるんですよ?医師会の広報や医療安全を担当する理事もやっている。こういうことを言うのもなんですけど、私は医師会にこれまでかなりの貢献をしてきました。そんな私でも、反ワクチン分子と見れば、容赦なく切る。医師会ってそういう組織なんです

午後からは僕の講演。1時間半みっちり話をさせていただいた。

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『ジャスティンビーバー、顔面麻痺を発症 ツアー延期へ』
あのワクチンは誰にとっても有害なもので、そこに有名人も一般人も関係ない。ジャスティン・ビーバー氏のような世界的な有名人であっても、プラセボではなくて実薬を注入されている。ちなみに氏の奥さんも接種後に脳梗塞を発症している。

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顔面麻痺の発症は十分想定内の事態で、すでに2020年の段階でこういうことが起こり得ることが分かっていた。

このワクチンが危険なのは、人間ばかりではない。当然動物にとっても危険である。

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2022年4月にカルガリーの動物園でゴリラに接種したところ、2か月も経たないうちに進行性の肝臓癌を発症した。
動物実験で安全性が確認されないままヒトの治験に移り(安全性を確認しようにも接種した動物が全部死んでしまう)、さらに世界中で大規模接種に突入するという前代未聞のワクチンである。また、すでに何万人もの人間が命を落としているワクチンであり、コロナ感染に対する有効性が明確に否定されているワクチンである。こういう事実が明らかになっているにもかかわらず、動物園の動物に投与するというのは、単純に無知とか不勉強というレベルではない。動物愛護の観点から見て、許されない行為だと思う

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最近、ファイザー社元副社長のマイケル・イードンがこんなことを言っていた。
「このワクチンが本当に感染対策であるならば、以下の3通りの人には接種するはずがない。
・コロナに既に感染し回復済みの人:既感染者に免疫があることは厚労省や医師会も認めている。
・妊婦:胎児の器官形成器は、外界からの異物に極めて脆弱である。我々はこの事実をサリドマイド禍から学んだはずだが、それが生かされていない。
・健康な子供:コロナが始まって2年経つが、健康な子供がコロナに罹患して死亡した事例はいまだに見つかっていない。

私は長らくワクチン開発に携わってきたが、その私から見て、今回のコロナワクチンについて、いくつか根本的な疑問がある。
コロナワクチンの開発ターゲットして、なぜ全ての製薬会社がスパイクタンパクを選んだのか?
ワクチンを開発する場合、通常なら病原微生物の毒性のない箇所を選ぶところ、彼らは最も危険な箇所を選んだ。また、通常なら病原微生物のうち、遺伝的に最も安定した箇所を選ぶところ、彼らは最も変異しやすい箇所を選んだ。さらに、病原体の箇所のうち、人間との共通点が極力ない部分を選ばないといけない。でないと、免疫反応を引き起こし、自分自身を攻撃する可能性があるからだ。しかし彼らはスパイクタンパクを選んだ。ACE2と結合するなど、人間と相互作用しやすい箇所であるにもかかわらず、である」

そう、言われてみれば確かにおかしい。考えてみればこのコロナ騒動はおかしなことばかりだった。しかしツッコミどころがあまりにも多すぎると、人間はツッコむことをやめるのかもしれない(笑)
改めてイードン博士に上記のようなことを指摘されると、なるほど、と膝を打つ。
そう、免疫の基本は「二度なし現象」で、ワクチンを打つ根本的な理由もこの現象に基づく。実際にコロナにかかっては大変だから、かかるまえにコロナワクチンという“予行演習”をして、かからないようにしましょう、というのがワクチンの基本の考え方である。だから、すでにコロナにかかった人にワクチンを打つというのは理論的に破綻している。免疫学の根本を無視した暴挙である
しかし、日本の学者は誰もこの点を突っ込まなかった。唯々諾々と政府や御用学者の意見を聞いて、誰も疑問の声をあげなかった。「すでにコロナにかかったことがあるんですけど」という人に対しても、「ダメ押しでワクチン打っとけ!」という感じで、遠慮なく接種を勧めた。実際には、コロナにかかることでせっかくできた自前でできた抗体も、コロナワクチンの接種によりワイプアウトされてしまう。ワクチンは害以外の何物でもなかった。

妊婦に治験中のワクチンが推奨されているというのもとんでもない事態で、事実、とんでもないことが起こっている。

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妊婦では流産率が極めて高い。実際、当院に来られた患者からも、ワクチン接種後に流産を経験した話はしょっちゅう聞く。

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子供は、「ワクチンのおかげでコロナにかからない」どころか、ワクチンで死亡している。

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英国の統計によると、3回目接種から5か月後に死亡が増えている

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日本では2月3月に3回目接種数のピークがあるから、この「5か月後」説が本当なら、7月8月頃に死亡が増えるだろう。もっとも、それが統計として明らかになるのは、そこから2か月遅れの人口動態統計速報を待つよりほかないから、9月10月に発表される速報値に注目したい。

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