講演会 in 武蔵野

なぜ、みんな、まだ打ってるんですか?

諸外国ではもうコロナは終わって、ワクチンも店じまいですけど。

いや、正確には「コロナが終わったから」ではないな。「ワクチンの嘘がバレたから」、ワクチンも終わり。こっちが本当だな。
英国の統計で、ワクチン接種者に感染者(死亡者も)が多発していることが判明して以後、英国では誰もワクチンを打たなくなった。当然のことだ。ワクチンは毒以外の何ものでもない、ということが露呈したのだから。

しかし残念ながら、日本で同様の動きがあるとは聞かない。マスコミが「打て」と言えば、素直に多くの国民が「打つ」。

ワクチン接種開始前には、日本人はコロナの罹患率が世界トップレベルに低くて、驚嘆の的になっていた。しかしその『ファクターX』も、ワクチンによって吹っ飛んだ。上記のグラフを見れば、「打つたびに死んでいる」と言うことが分かるだろう。

個人的には、「コロナワクチンは打ったら危険だよ!」なんて、今さら白々しいような気がする。コロナが始まって最初の頃から言ってきたし、この2年間、講演とかで言い続けてきた。
でも、日本国民の8割が打ってしまった。

「2回までならまだ大丈夫!でも3回目は本当に危険!」

気を取り直して、警告を発し続けた。なぜ、どのようなメカニズムでワクチンが体に悪いのか、科学的に分かっている情報をブログや講演などで訴えてきた。
身近には「ワクチンは2回打ってしまいましたが、接種後に体調が崩れ、ひどい目にあいました。3回目は絶対に打ちません」そういう声をけっこう聞いていたから、多くの人が2回までで終わるだろうと思っていた。
しかし、2回目接種後に死ぬほどつらい強烈な副反応を受けたにもかかわらず、3回目を接種した人がいる。いったいどういう心理だったのだろうか。

大半の日本人には、「西洋医学はありがたいもの」という幼少時代からの刷り込み(imprinting)がある。そこに、テレビの洗脳が追い風になる。「テレビが”打ったほうがいい”と言っている」「医者が間違ったことを言うはずがない」(この場合の「医者」には僕のようなワクチン否定派の医者は含まれない) 洗脳の根深さは、僕の想像以上だった

65%が3度目の注射針を受け入れた。

「万策尽きた。もはや何を言っても無駄だろう」徒労感は否めない。しかし、ロッククライミングの秘訣は下を見ないことである。マイナス思考にとらわれては本当にダメになってしまう。やせ我慢でもいいから、前を向いて進むんだ。

「3回打った人も、せめて4回目だけはやめてくれ!」

しかし、

もはや狂気に陥った群衆は止まらない。

もはや理屈ではないと思う。

レミングの群れが一斉に海に向かいおぼれ死ぬ。しらふの1個体が「みんなおかしいよ!」と叫んだところで、集団狂気を止めることはできない。
それでも、最後まで声をあげ続けたい。

打った人の苦悩が分かる。自分の非を認めること。これは人間にとって最も難しい行為のひとつといっても過言ではない。すでに接種した人にとって、「あのワクチンを打ったことは間違いだった」と認めることは、ものすごくつらいことだと思う。それでも、そのつらさを乗り越えて、こっち側に来て欲しい。そして、「もう追加接種は受けないし、それに、自分の大事な人(伴侶、子供、親戚など)には打たせない」という決意を固めて欲しい。
自分の身もそうだし、家族も守って欲しいんだよね。

mRNA注射を受けた哺乳類で5年以上生存した個体は存在しない。絶滅へのカウントダウンが始まった」
ツイッターでバズってた投稿から拾ってきたんだけど、、、
本当?信じられないな。
だいたい実験動物というのは、劣悪な環境で生きてるものだ。お決まりの固形飼料を食べて、日の差さないケージに閉じ込められている。そもそも長生きするような環境じゃないだろう。なるほど、あのワクチンが体にいいものではないことは確かだけれども、そのせいで5年で絶滅と言いたいのなら、それは暴論じゃないか。
そんなふうに思うけれども、このように言っているのはこの投稿者ばかりじゃない。

https://rumble.com/v16s5az-shocking-prof.-dolores-cahill-everyone-who-has-had-an-mrna-injection-dies-w.html

免疫学の教授が同じことを言っているとなると、やや信憑性が出てくる。
さらに、「経験者が語る」。

「2013年mRNAを使った臨床治験に参加し、1年間にわたって複数回の注射を受けました。ふれこみとしては『SLE、クローン病、多発性硬化症に効く注射』とのことだった。接種を受けたそのときは特に症状はなかったが、2年後に癌、心臓発作、脳卒中などの副作用が多発した。私も一度心臓発作を起こしたことがある。この治験には20万人以上が参加したが、今も生きてるのは5人もいないと聞いている。そのうちの一人が私です」

TikTokに上がっている見知らぬ他人の証言である。信憑性はない。ただ、まったくの嘘と切り捨てるのも違うと思う。実際、mRNA注射は当初、自己免疫疾患の治療への適用が検討されていた。その旨に沿って過去に治験が行われていた可能性は当然ある。また、あのワクチンの接種以後、癌、心臓発作、脳卒中が激増していることは統計的に疑いを容れない。つまり、上記の証言には確かに真実が含まれているように思われる。
ただし、参加者20万人中ほぼ全員が死亡した治験となれば、さすがに訴訟などのニュースになっているのではないか、とも思う。治験に参加する時点で『何が起こっても訴えたりしてません』とサインしているとはいえ、それでも。

あのワクチンが健康上好ましいものではないことは、政府高官も知っている。
これは憶測ではない。ウイルス学に精通する某教授が、政府高官A氏に直々にレクチャーしたという話を、某教授から直接聞いた。教授はA氏に切実に訴えた。「非常に危険なワクチンです。これを大規模接種しては多くの死者が出ます。どうか接種中止を呼び掛けてください」
A氏は非常に頭の切れる人である。教授の訴えをすばやく理解した。しかし、東京五輪を間近に控えており、接種推進はもはや”国策”である。「打ってはいけない」などと言える空気ではなかった。

A氏は教授のメッセージは理解したから、無論、自分には打たない。
かろうじて堂々と言えたのは、「異種ワクチン接種は推奨しない」程度のことだった。

さて、最近A氏が言っているのは、

1日100万回。「ガンガン打て」と。
100万回、というフレーズが出てきたら、みなさん要注意ですよ。

京都には百万遍知恩寺があったり、「百万回の念仏」とか、100万という数字には、何か聞く人を鼓舞するような言葉の響きがあるんですね。実際そうでしょう、

餃子も1日100万個だし、

プレステも100万台とか。
フレーズを作るのに電通とかの広告企業が背後に入ってるんじゃないかなって疑っています。

教授はA氏に真心からミニレクチャーをしたと思う。それで、その真心はA氏にも伝わった。しかし真心だけでやってられないのが政治なんですよね。
仮にA氏が憂国の情に突き動かされて本気でワクチン事業を止めようとして動いたら、”彼ら”が黙ってない。殺されるか、少なくとも政治家として失脚するのは間違いないと思う。
この2年間コロナ関係の情報を追いかけてきて「政治家も命懸け」ということがつくづくわかるので、僕はA氏のことを特にひどい人だとは思いません。
でも本気で政治を変えるには、もっと肝の座った人間が必要だとも感じます。素朴に思うんだけど、A氏よりも、たとえば鵜川さんとか油屋さんのほうがはるかにいい政治をするんじゃないかな。それは、彼らが死を恐れてないから。「1億2千万人が幸せになるのなら自分の命を投げうってもいい」。そういうふうに本気で思える胆力のある人が政治家にならないと、国民は守れないよね。もちろん無駄死にさせちゃいけない。SPをつけて、殺させないための警備をしっかりつけたうえでの話だけれど。

たとえばインドのモディ首相は、モデルナ社とファイザー社のワクチン購入を突っぱねた。もちろんその背景には、過去にビルゲイツが好き放題して、ポリオワクチンやHPVワクチンでインド人を殺しまくったことがある。しかしそれにしても、ビッグファーマの要求を突っぱねたのは、これ、本当にすごいことだよ。NOと言ってなお、殺されてないし、政治家として現役で続けられてるんだから。一体どうやって拒否を貫けたのか、日本の政治家はこういうところを学ばないといけないよ。

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