接種後死亡者の病理所見

アルネ・ブルクハルト博士は病理学者として、コロナワクチン接種者の組織にどのような変化が起こっているか、詳細に研究しました。2023年5月3日、その研究成果をEUの国際コロナ会議(International COVID Summit)で発表しました。

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ブルクハルト博士は、ワクチン接種後に亡くなった75人について病理解剖を行い、様々な所見を確認しました。

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接種後の心筋静脈の内皮剥離と破壊

「ワクチン接種後に死亡した解剖献体のうち77%でワクチンが死亡経過に重大な影響を与えていました。
また、すべての臓器で接種の影響が確認されました。つまり、スパイクタンパクがすべての器官で検出されました。特にこの画像のように、血管系に多数見られました」

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「これ心臓ですが、リンパ球浸潤がひどく、筋線維が乱れています。右側の画像で、スパイクタンパクそのものが確認できます」

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「脳組織の針生検所見です。やはりリンパ球浸潤がひどく、血管が損傷しています。周囲には出血も見られます」

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「やはり脳組織です。染色方法を変えてスパイクタンパクを確認しました。注目すべきは、スパイクタンパクが神経細胞の内部にあることです。
コロナワクチン接種によってトランスフェクションが起こっているものと推測されます」
なにハクション?

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「トランスフェクションというのは、細胞内にDNAが導入され、細胞にある種の変化が起こることを言います。ワクチンに含まれるmRNAが細胞に取り込まれて逆転写酵素によりDNAになったか、あるいはワクチンに混入していたDNAがそのまま取り込まれたか、とにかく神経細胞がDNAを取り込み、その遺伝情報に従ってスパイクタンパクの産生を始めた。免疫系はこれを異物と見なしますから、神経細胞を攻撃します」

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「弾性線維もひどく損傷しています。正常像と見比べればその異常さは一目瞭然でしょう」

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弾性線維の正常像

「弾性線維は血管系の主な構成要素です。ここがダメージを受けるということは、末梢の血管系はもちろん、大動脈を含む主要な血管もやられてしまうということです」

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「大動脈(aorta)の組織標本です。右側を見てください。二層に解離しており、出血も目視で分かります。接種後大動脈解離で亡くなった方の組織です」

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「脳の血管です。弾性層板(elastic lamella)が細かい断片のようになっています。右下は微小動脈瘤です。

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弾性層板の正常像

弾性層板は、本来もっときれいに並んでいるのですが、免疫系の暴走により破壊されたものと思われます」

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表皮の弾性線維です。皮膚の弾性線維の配列が乱れていて、かつ、線維自体の量が激減しています。右上の正常像のように、線維がもっと多いのが普通です。
皮膚の弾性線維の減少は、そのままイコール、老化(skin aging)を意味します」

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「皮下の弾性線維もやはりひどく損傷しています」

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「これは28歳男性の精巣です。接種から120日後に亡くなった方です。この人には健康な男児がひとりいましたから、不妊男性ではありません。しかし、精細胞に大量のスパイクタンパクが発現しています。また、精母細胞がまったく見られません
これは科学者としての意見ではなく私の個人的な意見ですが、もし私が出産可能な女性であれば、ワクチン接種した男性と子供を作ることは考えません

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「今日私がみなさんにお見せした様々な病理所見は、悲劇的な未来を示唆しているように思います。極めて憂慮すべきことです」

【追悼】

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Arne Burkhardt (1944年1月6日~2023年6月2日)

先月まで元気に講演していたのに。
特に持病もなく、日々研究に打ち込んでいた学者が突然死した。
この死亡の意味は、分かる人には分かり過ぎるくらい分かる。
彼ら、手段を選ばない。
恐ろしい時代だね。

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