molbio08さんのこのツイート(2023年5月7日投稿)は、不気味な予言のように思われます。
接種者から発散されるエクソソーム(RNA封入体)が、未接種者の細胞に伝播し、伝播した細胞で自己増殖する。これにより、未接種者は事実上の接種者となり、未接種者は絶滅する。
恐ろしいことだ。せっかく未接種を貫いたのに、接種者の汗や呼気に含まれるエクソソーム経由で、体内に自己増殖型ｍRNAが取り込まれると、接種者同然の体になってしまう。
これは、現行のｍRNAについて言っているのではなく、現在Meiji Seikaファルマが販売承認待ちの次世代ｍRNAワクチンについての話である。
しかし現行のｍRNAワクチンが問題なしかというと、全然そんなことない。
高知大学の佐野教授が、接種者のエクリン汗腺にスパイクタンパクが発現していることを発見した。つまり、接種者の汗にスパイクタンパクが含まれいていることを示した格好である。汗として体外に出たスパイクタンパクが放出されて空気中を舞い、そして未接種者に影響を与える。この論文は、いまだ一般には認められていないいわゆるシェディング現象について、その存在を証拠づけている。
シェディングの体験談
【症例】60代女性
【主訴】蕁麻疹
「去年12月にひどい湿疹が出て、皮膚科に行くと蕁麻疹との診断を受け、抗アレルギー薬が出ました。これ、当時の写真です。背中やおなか一面に発疹が広がっています。
私は未接種ですが、夫が4回打っているので、私としては夫からシェディングを受けたと思っています。それを皮膚科の先生に言うと鼻で笑われました。「そんなのありません」と。
においも分かります。夫とずっと一緒だと鼻が麻痺して分かりませんが、朝起きて寝室を出て、また寝室に戻るとはっきり変なにおいを感じます。
夫からのシェディングを受けるようになって以後、“スイッチ”が入ったというか、人混みとか換気の悪いところに行くと、蕁麻疹だけではなく、胸に圧迫感があったり、生あくびが止まらなかったり、という症状が出るようになりました。胸のあたりとか内臓に熱がこもってるような、妙な熱さを感じます。
ネットを調べると、グルタチオンとかフルボ酸がいいというので試したところ、グルタチオンは効果を感じました。皮膚にバリアが張られたような、少し丈夫になった感じがしました。
もともとアレルギー体質で、たとえば近所で草刈りをしているとそのにおいでのどが痛くなったり皮膚に赤みが出たり、っていうのはありました」
【症例】40代男性
【主訴】倦怠感、微熱、頻脈
「気圧とか天候の変化がもろに体調に影響するのは昔からのことです。最近は、そこにシェディングが加わりました。先週金曜の夜から天候不順もあって、調子が悪かったのですが、月曜日、街を歩いていて、観光客の集団に混じって10分ほど歩きました。家に帰ると体がだるく、熱っぽいので体温を測ると37.2度、脈も90まで上がっていました。
つい先日、20人ほどの観光客の集団のそばを通りました。するとしばらくして、右目が痛くなりました。私の右側に集団がいたので、右目だけに症状が出たんだろうなと思います。
シェディング対策として、いろいろ試してきましたが、結局続けているのはグルタチオンです。あれは確かに効きますね。ただ、毎日飲み続けると慣れて効かなくなるので、困ったときの切り札として使っています。
あと、鍼も効きます。気圧とか温度の急変に弱いほうですが、そういう体調不良のとき、鍼で少し楽になります。それだけでバッチリ回復、とまではいきませんが、助けになります」
【症例】40代女性
【主訴】ヘルペス
「仕事で学生の提出した宿題をチェックするとき、ノートをひらくとひどいにおいがして、それだけでシェディングを食らいます。あるいは、接種者の座った椅子に座って、そこで食らったり。シェディングのシェディングは、本当にありますよ。
においにはかなり敏感なほうです。ワクチン臭をぷんぷんさせているくさい人もいれば、打ったのに全然におわない人もいます。で、におわない人もずっとにおわないのではなくて、その人が睡眠不足とかで体調不良だと、におうことがある。そういう人のそばにいると、確実に食らいます。
4月後半からヘルペスが出て肋間神経が痛みますが、このヘルペスはシェディング由来だろうなと思っています。
あまりにも痛いので、試しにビタミンCを飲みました。1日10gとかしっかりと。すると痛みがマシになりました。C不足だったんでしょうね。10g飲んでも下痢をしませんでした。
以前の先生の記事でパパイヤが紹介されてましたけど、私も一時期飲んでました。確かに効きました。ただ、長く続けると効きが鈍る印象です。
最近、5回打った父がパーキンソン病を発症しました。介護しないといけないし、かといって、シェディングを受けるのであまり近づきたくないし、このワクチンは本当、厄介です」
【症例】30代女性
【主訴】花粉症
「前回、シェディング対策として処方していただいたコロナワクチン除去方、あれは花粉症によく効きました。
https://note.com/nakamuraclinic/n/n351fba7194d7
くしゃみとか目のかゆみがたまらなかったのですが、あの漢方で症状が楽になりました。今年の花粉はひどかったけど、それをあまり影響受けることなく乗り切れたのはすごいことだと思います。食前に大匙1杯だと私には効きすぎるので、食後にティースプーン1杯くらいを飲んで、それで十分効きました。
私の母もシェディングで皮膚のかゆみが出ていましたが、親にこの漢方を飲ませるとかゆみが軽快しました。かゆみにはフルボ酸もよかったです。フルボ酸をスプレーボトルに入れて、シュッシュするとかゆみが消えます。
今年1月からシェディングのにおいが変わった印象です。地下鉄とか総じて塩素っぽいにおいが漂っています。
人によっては、ゴキジェットのにおいがします。近距離だと塩素のにおいがして、少し離れるとおしろいのにおいがする、いわば二層性のにおいの人もいます。おしろいのにおいは女性に多い印象です。
家に宅配が届いて、その段ボールからワクチン臭がすることもよくあります。私も母もそのにおいのせいで、親子そろって同時に吐いたことがありました。
状況的に吐けるときは吐きますが、吐けないときは、液体のグルタチオンを飲みます。これは速効性があって、胃のむかむかはこれでしのげます。
グルタチオン、フルボ酸、漢方(コロナワクチン除去方)。この三つで症状をだましだましやり過ごしてる感じです」
