本当のことを言えば殺される

1.斎藤綱男博士の場合

https://www.10news.com/news/local-news/mystery-remains-behind-the-murder-of-uc-san-diego-researcher-on-the-brink-of-a-breakthrough

1996年5月8日夜11時頃、斎藤綱男博士は13歳の娘留理を車に乗せ、研究室から自宅に帰った。車が自宅の前に差し掛かったとき、突如何者かが斎藤博士に向かって側面のガラス越しに数発の銃弾を発砲した。胸部を打たれた斎藤博士はハンドルに覆いかぶさるように倒れその場で絶命した。驚いた娘は車を出て逃げようとしたが、車から6mほど離れたあたりですぐ射殺された。近隣住民が銃声を聞き、まもなく通行人が二人の遺体を発見した。

「打ちのめされました」とフィリス・レシンさんが語る。レシンさんは26年前、斎藤博士と同じ研究チームで働いていた。
斎藤博士は、射殺された翌日、学会で新説を発表する予定だった。演題は『アルツハイマー病と狂牛病の異常プリオンが引き起こすクロイツフェルトヤコブ病(CJD)との関連について』だった。
「彼はすばらしい研究者でした。私たちの分野で誰かノーベル賞をとるとすれば、それは斎藤博士をおいて他にいませんでした」とレシンさん。「UCSDで私たちのチームは家族のようでした。仲がよくて、お互いプライベートのこともよく話していました。だから、こんなことが起こって、私たちは心底打ちのめされました」
斎藤綱男博士は京大理学部を卒業後、同大学院で分子生物学を研究し博士号を取得し、1985年UCSDに移った。
1993年アルツハイマー病患者の脳から特異的なタンパク質を発見し、このタンパク質が神経細胞の正常な代謝を阻害していることをつきとめた。これは現在ではタウ(tau)タンパクと言われるが、発見者の斎藤博士にちなんで別名Saitohin (STH)とも言われた。
事件当時46歳。アルツハイマー病の分野で世界をリードし、ノーベル賞の呼び声も高かった。

斎藤博士が殺されてまもなく、BSE(牛海綿状脳症)に詳しいMark Purdey氏(有機リン系殺虫剤がBSEの原因だと主張)の家が全焼し、また、彼の顧問弁護士2人が交通事故で亡くなった。さらに、CJDの権威であるC. Bruton博士も交通事故で死亡した。このBruton博士も近々新しい学説を学会で発表する予定だった。

2.ジェフ・ブラッドストリート博士の場合

2015年6月19日、反ワクチンの主張で有名なジェフ・ブラッドストリート医師が死亡しているのが発見された。胸部に撃たれた痕があることから、警察は自殺と断定した。しかし家族は「彼は自殺するようなタイプではない」と死亡ついてさらに調査するよう要求した。
ブラッドストリート博士は、ワクチン(特にMMRワクチン)と自閉症の関係について数多くの研究論文を書いており、また、自身の開発したGcMAF(グロブリンコンポーネントマクロファージ活性因子)によって、数多くの自閉症患者を治癒に導いた。彼の説によると、ワクチンにはナガラーゼ( nagalase ; α-N-アセチルガラクトサミニダーゼ)が含まれており、自閉症、癌、免疫疾患、HIV、ウイルス感染など、いわゆる難病の大半はナガラーゼが原因である。具体的には、ナガラーゼは血清Gcタンパク質(ビタミンD3結合タンパク質)を脱グリコシル化するため、マクロファージによる防御を活性化できなくなり、そのために癌やHIVなど様々な病気になる。

file:///C:/Users/nakam/Dropbox/PC/Downloads/f_f_3450-AUI-Initial-Observations-of-Elevated-Alpha-N-Acetylgalactosaminidase-Activ_2_4670_2_4674.pdf

ASD患者(男32人、女8人、n=40、年齢:1歳4ヶ月~21歳2ヶ月)のナガラーゼ活性を測定すると、治療前の平均ナガラーゼ活性は1.93 nmol/min/mgであった(正常範囲は0.95 nmol/min/mg)。しかしGcMAF投与後、ASD患者群では平均1.03 nmol/min/mgであり、平均0.90 nmol/min/mgの減少を示した(P , 0.0001 )。これに加えて、 言語、社会性、認知の大幅な改善が認められた。

つまり、自閉症という病気は、ワクチン病(ナガラーゼ病)ということです。ワクチンで注入されたナガラーゼを代謝/排出できない人が各種の疾患にかかっているということになる。子供なら多くの場合自閉症になるけれども、これが成人なら癌、自己免疫疾患などの遠因となる。

ブラッドストリート博士にとって、自閉症は他人事ではない。というのは、他ならぬ博士の息子さん自身が、ワクチン接種後、自閉症になったからだ。

https://www.youtube.com/watch?v=nMM66kPhT1g

アイコンタクトができてよく笑う可愛い男の子が、ワクチン接種後まもなく、人と目を合わせることができず、うずくまって延々自分のウンコをいじっている。そんな男の子になってしまった。
父親としてはショックですよ。何とかして治してやりたい。当然そう思います。その必死の努力が、GcMAFとして結実し、見事、息子さんの自閉症を大幅に改善することに成功した。

GcMAFは蓄積したナガラーゼを排出する。だから、自閉症に効くばかりではない。癌にも自己免疫疾患にも効いてしまう。現代医学では治療法がないとされている難病が、GcMAFで治ってしまうということになる。
この治療法が多くの人の知るところになればどうなるか?「世界から難病がなくなり病気に苦しむ人が救われる。すばらしいことだ」と思われるかもしれない。しかし製薬会社にとってはそうではない。自社の開発した薬(抗癌剤、膠原病治療薬など)が売れなくなってしまう。つまり、本当に人を治癒させる薬の存在は、製薬利権にとって極めて不都合なんです。ときどき突出した天才が難病治療薬を開発してしまうのだが、製薬会社はその動きを察知するや否や、すぐさまその動きを封じる。実際、ブラッドストリート博士の研究室は、博士の死の1週間前、政府の下部組織から強制捜査が入った。「未承認の薬剤を患者に投与した」疑いで。

難病を治す薬やフリーエネルギーを生み出す機関など、人類の福祉に役立つ技術は、こんなふうにして潰されてきました。ブラッドストリート博士が殺されたのが2015年。しかしGcMAFの存在を知った自閉症の子供を持つ親は、ぜひともGcMAFによる治療を求めるわけです。「需要のあるところ供給あり」が経済の法則で、ある会社が善意でGcMAFの治療を密かに継続していたんですね。

しかし2020年、そこの会社の社長が逮捕されました。未承認薬剤投与の疑いで懲役刑ですよ。執行猶予もつかなかった。もちろん、被害なんて一件もない。逆で、癌が治ったり息子の自閉症が治って喜びの涙を流す親が数えきれないほどいた。しかし、その治療を提供する会社の社長は懲役刑をくらった。このあたりに、FDAのガチっぷりが透けて見える。「人を救う治療法は本気でつぶす」ということです。

3.ブランディー・ボーン氏の場合

2020年12月7日反ワクチン活動家として知られるブランディー・ボーンさん(44歳)が自宅の風呂場で死亡しているのが9歳の息子により発見された。当局は、彼女の死因を肺血栓症と発表した。

ボーンさんはもともとメルク社の社員で、Vioxx(鎮痛薬)の販売担当をしていたこともある。Vioxxは慢性疼痛治療薬として世界中で8000万人以上の患者に処方されたが、心臓発作や脳卒中の副作用があり、そのために8万8千~14万件の重篤な心臓発作が発生したと推測されている。そのため、2004年メルク社はこの薬を市場から撤退せざるを得なくなった。
ボーンさんはこの薬の販売担当を任されていたんですね。社員ですから、当然、自社商品のことは知り尽くしている。有害性が明らかになっていて、会社としてもそのデータを把握している。それでも、売り続けなければいけなかった。製薬会社はそういうことを平気でするのだということを実地に経験したんですね。そして、ボーンさんは良心の呵責に耐えられなかった。
講演でそういう話をしています。
https://odysee.com/@NO_EYES_ON_ME:2/Brandy-Vaughan720:1

こういう経験から、ボーンさんは会社をやめた。むしろ治療のために使われる薬こそが病気を生み出していることに気付いて、薬の危険性を告発する道を歩み始めた。彼女が特に力を入れていたのはワクチンです。「ワクチンこそが病気のもとだ」と。
コロナワクチンのデタラメを経験した我々にとってはそれほど新味のある話ではありませんが、彼女はコロナ前にこういうことを言っていたわけです。
2015年彼女はLearn the Risk という団体を立ち上げました。ワクチンによりどれほど多くの子供が亡くなっているか、広く知らしめるための活動です。そこらへんの素人がわめいているのではありません。元メルク社の社員で、製薬業界の裏の裏まで知っている。そういう人が「ワクチンは危険だ」と言っているわけです。その説得力の高さゆえ、彼女は当局から目をつけられ、結局殺されてしまいました。殺される前から身に迫る危険をしっかり感じて、警察に何度も保護を要求していました。

斎藤綱男博士、ブラッドストリート博士、ブランディ・ボーン。
殺された3人を紹介したけれど、不都合な発見や不都合な情報発信をしたばかりに殺されたのはこの3人だけではない。この他にも多くの治療家、科学者、活動家が殺されている(特にナガラーゼ関係はマジでたくさん死んでいるので紹介するときりがない)。
こういうことを言うと、必ず反論がある。「いや、科学的真実とか学問的真理は隠せない。たとえば斎藤博士の業績。アルツハイマー病患者の脳内にタウタンパクが蓄積していることを発見した。いまや医学部の学生レベルでも知っている一般的な知識ですよ。斎藤博士は誰か(たとえば製薬利権)に狙われて殺されたというのは単なる陰謀論に過ぎない。たまたま暴漢に襲われたというのが真相ではないか」
能天気だね。科学的真実は隠せない?とんでもない。コロナワクチンを見るといい。有害無益と実証済みのワクチンを、いまだに政府は推奨している。感染予防効果がないことがすでに明らかになっているにもかかわらず、また、接種後多数の死亡報告があるにも関わらず、接種事業は停止にならなかった。すでに多くの人が死んだし、これからも多くの死者やワクチン後遺症患者が出てくるだろう。我々はこの事実から教訓を汲み取る必要がある。
科学的真実は隠せるということです。当局の都合でどうにでもなる。不都合な事実は消すことができるんです。
アルツハイマーの原因?有機リン系殺虫剤はやばいよね。自閉症?ワクチンが原因だしGcMAFで改善する。論文の裏付けのある事実だけど誰も知らない。事実は消せるんです
歴史的事件の意味を考察するとき、その事件の結果「誰が一番もうけたか?」を考えるのが鉄則です。
コロナワクチンもそうだけど、健康な人をも接種対象にするワクチンを実施することで、一体誰がもうかっていますか?そのあたりをちょっと考えてみてください。そうすると、どのような勢力が上記の人々を殺したか、うすうす見えてくるはずです。

ワクチンの危険性について情報発信することは身の危険を伴う。これまでもそうだったし、今後も一層ますますそうだと思う。当局にとって、これからワクチンは国民管理の手段になっていくので、国民の間にワクチン忌避感情が芽生えては不都合だから。
しかし当局が本気を出せば逃げられない。プロの殺し屋を雇ったとなれば、もう終わりです。スナイパーが僕を標的にしてライフル銃を構えたら、そのスコープの視野のなかに僕をとらえたら、もはや逃げることはできない。つまり、怖がっていても仕方ない。
という感じで、僕は開き直っています(笑)
さりとて、ナゴヤさんが反ワク活動から手を引いたことは、やっぱり衝撃だった。脅迫ってマジであるんだなと。
でも結局怖がりながらも、僕は情報発信の道を歩むんじゃないかな。
知ってることは黙ってられへんよ。関西人やからねー(笑)

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