2020年4月頃から本格的にツイッターをやり始めて、同年8月にやめた。確かやめた時点で、フォロワーは3万弱。活動期間4か月で3万フォロワーって、芸能人でもない素人にしてはなかなかの急成長です。その後、ツイッターは休眠アカウントになっていたんだけど、今確認すると、、、
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フォロワーが4万7千。全然活動してないのにフォロワーが1万7千も増えるってどういうことですか(笑)
どうやら今年、いよいよコロナが終わる。世界的にはすでに2022年後半ぐらいからほぼ終わっていたけれども、恐らく日本でも2023年にはコロナが終わる。でもそれは、「コロナが収束したから」というよりも、「予定だったから」終わる、単にそれだけのことだろう。
実際、ビルゲイツは2020年時点ですでに、「少なくとも2022年まで」と言ったていたし、
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あるいは、「2023年には終わる」と言っていた。
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2022年後半か2023年か、細かいところは状況次第だろうけど、大筋でそのあたりでコロナを終わらせることは事前の計画だった。
さて、2020年に始まったコロナがもうすぐ終わるとして、この3年間、誰がどのようなことを言ってきたか、ということをきちんと検証する必要がある。
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このグラフを見るといい。2020年の第1波、第2波など、今の第8波を思えば、単なる「さざ波」だった。高橋教授の指摘はまったくその通りだった。
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しかし狂気の全体主義の時代において、事実を指摘すれば首が飛ぶ。
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このさざ波を、大惨事だと煽りまくった奴は一体誰だったのか、誰が恐怖を煽り、stay homeなどと自粛を勧め、マスクを推奨し、ワクチンを礼賛したのか。
コロナが終わるにあたって、総括をしていく必要がある。一体誰が正しいことを言っていて、誰が間違ったことを言っていたのか。
僕は曲りなりにこの3年、コロナ関係の情報を追いかけ続けてきたけれども、この総括は僕一人の力では当然できない。この3年間、一般のマスメディアおよびネット空間に、膨大な量の情報が飛び交った。あまりにも膨大なので、何をポイントに総括するかで、百人百様の語り口があるだろうし、そもそも完全な総括は不可能だろう。
しかし、大昔のことではない。2020年。たかだか3年前のことである。関係者の多くは生きている。たとえば上記のグラフについて、各人の見解を求めるといい。「グラフを見ると、ワクチン接種をしたことで初めて”本当のコロナ禍”が始まりました。これについてどう思いますか?」
こういう総括は、後世へのけじめなんです。
コロナ禍の超過死亡20万人。まさか、コロナで死んだとは言わせない。何度でも断言するけれども、人々はワクチンで死んだ。なぜ、こんなことになったのか。ワクチンを推奨したマスメディア、学者には説明責任がある。
信賞必罰。逆に、コロナ騒動開始ののろしが上がった2020年初期に、当初から一貫して騒動のうさんくささに気付き警鐘を鳴らしていた人がいる。彼らには適切な評価がなされるべきだろう。たとえば上記の高橋教授のように、学者として至極まっとうなことを言ったばかりに不当な処置を受けた人は、その名誉の回復が行われるべきだと思う。
いまだ多くの人が先行きの見えなかった2020年初め頃に、一体誰が正しいことを言っていたのか。改めて振り返ってみよう。
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ヨラム・ラス教授(元イスラエル保健省長官、元テルアビブ大学医学部副学長)
「新型コロナウイルスはインフル以下であり、ロックダウンはウイルスよりも多くの人を殺すだろう。そもそも感染者数と騒ぎっぷりが全然見合っていない。なぜこんなに騒いでいるのか?科学ではなく、心理学がはびこっているようだ」
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ピーター・ゲッチェ博士(コクラン創設者、BMJ、ランセット、Ann Intern Med、NEJMに75本以上の論文を発表)
「2020年3月8日、私はBMIに以下のような投稿をしました。”中国人が患者に対してコロナウイルスの検査をしていなかったらどうなっていただろう?あるいは、そもそもその検査自体が存在しなかったなら?我々は何らの制限もなく、あちこちの高齢者の死亡も気にすることなく、毎年通りの冬の日常を送っていたのではないだろうか?”」
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ヴォルフガング・ヴォーダルグ博士(ドイツの呼吸器科医。前欧州評議会議長。2009年豚インフルエンザをめぐるEUの対応につき利益相反が疑われるとして調査を要求)
「研究費を欲しがる科学者が政治家におべっかを使っているし、科学者は主流派メディアに取り込まれてしまった。今我々に必要なのは、物事を理性的に見つめることです。
たとえば、こんなふうに問いましょう。”そもそもの最初、なぜこの新型ウイルスが危険だと分かったのですか?””そうなる前はどうだったのですか?””去年も同じようなのが流行っていませんでしたか?””このウイルス、本当に新型ですか?”」
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ジョエル・ケトナー博士(マニトバ大学地域健康科学科教授、外科教授。元マニトバ州公衆衛生責任者。国際感染症センターメディカルディレクター)
「こんな騒動はいまだかつて見たことがありません。パンデミックを見たことがない、と言っているのではないですよ。パンデミックならこれまで年に1件、合わせて30件ほど見てきました。インフルエンザやその他原因不明のパンデミックです。私が見たことがないと言っているのは、パンデミックに対する世間の反応のことです。一体なぜこんなに騒ぐのか、理解に苦しんでいます」
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デイビッド・カッツ博士(エール大学予防研究センター所長)
「深く懸念しているのは日常生活のメルトダウンだ。学校も職場も閉鎖、集会もダメ、とする対策は、社会や経済に永続的かつ壊滅的な影響を与えるだろう。それはウイルスによる直接的な被害とは比較にならない。株価はそのうち戻るが、一度潰れた中小企業は戻らない。失業、貧困、絶望により健康が損なわれることになる」
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ディディエ・ラウール博士(熱帯新興感染症研究所所長、マルセイユ大学感染症科教授、Natureが選ぶ『フランスの10大研究者』の一人、2000本の学術論文著者、90種の新細菌の発見者)
「実際のところ新型コロナウイルスはすべての呼吸器感染症のなかで恐らく最も対処しやすいウイルスだ。だから、世間がこんなに騒ぎ立てる必要はないし、ワクチンを作ろうと息まく必要もない」
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ピエトロ・ヴェルナッツァ博士(聖ガレン・カントナル病院感染症専門医、無症候感染(『すべての感染症のうち約85%は本人も気付かない無症候感染である』)の発見者)
「新しい知見に基づけば、今日こんなに大規模に実施している多くの感染症対策は、実際のところ、かえって事態を悪化させている可能性があることを、我々は理解する必要があります」
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スチャリット・バクディ博士(微生物学者、グーテンベルク大学元教授、微生物学研究所元所長)
「新型ウイルスに100万人感染すると1日当たり30人死亡し、それが100日以上も続いていると皆さん怖がっていますが、皆さんがご存知ないのは、そもそもこの騒動の前から、従来型のコロナウイルスに感染して毎日100人くらいの患者が亡くなっているのです。
政府のコロナ対策は狂気じみており、愚かであり、かつ、危険です。ウイルスというよりウイルス対策により、世界経済に壊滅的な影響が出て、そのために数百万人の生存が危険にさらされることになる」
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ダン・ヤミン博士(エール大学感染症モデリング分析センター研究員)
「韓国でこのウイルスにより症状が出た実数は、現在報告されている数の少なくとも2倍です。『恐ろしいウイルスじゃないか』って?とんでもない。その反対です。感染者が2倍多いということは、致死率が2倍低いということで、0.45%となります。これはWHOのいう3.4%よりはるかに低い。新型コロナに対して『楽観してもいいよ』と言える理由はここにあります」
気概のある学者が海外にはちゃんといた。しかし日本はどうだったか?
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的外れな予想で、社会を混乱に陥れた。人々は自粛を余儀なくされ、経済が停滞した。結果、多くの失業者が生まれた。
これだけ大きく予想を外したのだから、学者生命はもう終わりだろうと思われるところ、失職するどころか、北大から京大に栄転。アカデミックの世界がいかに腐っているか、よく分かる。
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コロナ騒動がいつか映画になったとき、自分の配役はカンニング竹山で、との希望。
罪を自覚していない。悪びれるどころか、自分を何か英雄のように思っているようだ。冗談だろう?自己愛ぶりにぞっとする。マジできもい。
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ジョギング中のマスク着用を主張し、1億総マスク社会の推進に一役買った。また、中長期の副作用が未知のワクチンについて、危険性の懸念を「根拠のないデマ」と断言した。
山中先生、ご自身のかつての主張について、今どのように思っていますか?よかったら、コロナワクチン遺族会(つなぐ会)で講演の場を設けますが、遺族の前で同じことが言えますか?
数少ない良心派の学者もいる。
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荒川先生はコロナワクチンの危険性について、当初から一貫して警鐘を鳴らしておられた。現役バリバリのウイルス学者がこのような主張をすることは、とても勇気がいる。政府は国策としてワクチン接種を推進している。そんななかで「あのワクチンを打つな!」などと声高に主張すれば、政府からにらまれて、たとえば研究費を支給しないなどの嫌がらせを受けるかもしれない。その点、荒川先生の場合、イタリア在住ということが幸いしたというのはあると思う。しかし、現役の学者が声をあげてくれたことは、僕にはとても心強かった。
先にも言ったように、コロナ騒動の振り返りは、簡単にはできない。みなさん自身がこの3年間を振り返って、「あの嘘にやられた。あれはひどかった」という自分なりの総括をすることが大切だと思う。でないと、また同じことが起こった場合に、手もなく騙されてしまうかもしれないよ。