「突然のお便り失礼します。
40代医師です。医学生時代は部活とバイトと恋愛に明け暮れ、成績はひどいものでした。2回の留年と1回の国家試験浪人を経て、ようやく医師免許を取得しました。しかし病院で行われている『医療』になじめませんでした。それは症状を抑えるだけの対症療法であり、決して根本的治癒をもたらすことはありません。特に抗癌剤の嘘には耐えがたいものを感じました。
患者に嘘をつくことに疲れて、自分自身に嘘をつくことに疲れ果てて、最終的にはこのコロナ騒動をきっかけに、臨床からきっぱり身を引きました。今は医師免許を生かした別の業種で働いています。
コロナワクチンが登場したとき、私はそのおかしさにすぐ気が付きました。特に難しいことではありません。学生時代に習った生化学とか免疫学の知識から考えて、mRNA型ワクチンというアイデアは破綻していると思いました。医学部の劣等生だった自分でさえ違和感を持ったのだから、私よりはるかに優秀な同僚たちはすぐさま声をあげると思っていました。ところが現実は違いました。誰も声をあげません。全員が上から言われるがままに自分に打ったし、患者にも打ちました。
私は改めて『優秀』とは何かということを考えずにいられませんでした。厚労省、医師会、製薬会社、有名医学誌。いわゆる権威の言うことを盲目的に受け入れて、言われるがままに実践する。批判的な目をもって検証なんてしちゃいけない。私の身の回りは、そんな『優秀』な医師ばかりでした。
唯一、心を許せる医者友達がいました。西洋医学の矛盾に疲弊する私の気持ちを分かってくれる人でしたが、患者にコロナワクチンを打ちまくっています。コロナワクチンはじめコロナ騒動のおかしさについて説明したのですが、これについてはまったく理解してもらえませんでした。半年に一回一緒に食事をして歓談する友を失いました。
今回、先生にお手紙したのは、シェディングについての個人的な体験と考察についてお伝えしたいと思ったからです。
今年5月から、胸腹部、四肢、頭部に皮疹(強い掻痒感を伴う)が出現しました。ステロイドを塗ると軽快しますが、再燃と寛解の繰り返しです。
9月頃から、外出時に皮下(というか皮膚の下の筋肉)がピリピリする症状が出てきました。弱電流が一瞬流れるようなピリッとした痛みです。特に都内にいるときに顕著で、具体的には日本橋、銀座、丸の内、八重洲、有楽町の近辺ではかなり症状が出ます。路上で強く、時には地下街でも出ます。
この症状に電磁波(特に5G)が関係している可能性を考えました。5G波を測定するとして、どれが信頼できる測定器か詳しくはないのですが、試しに手持ちの放射線モニター(IWATSU SV-2000 岩崎通信製)を用いて計測しました。
【IWATSU SV-2000】
新宿区某所(建物内2階): 0.050 μSv/h(2022.10.1 7:23)
有楽町 :0.100 μSv/h(2022.10.2 9:44)
銀座 :0.110 μSv/h(2022.10.17 17:02)
【原子力規制庁監視情報課の放射線モニタリング情報共有・公表システムによる同日の値】
新宿区 都健康安全研究センター
0.037 μSv/h(2022.10.1 8:00)
0.037 μSv/h(2022.10.2 8:00)
0.037 μSv/h(2022.10.17 16:00)
街中の放射線量(実測値)が、モニタリンポストの公表値よりだいぶ高値を示しています。
私はこれを5G基地局アンテナの影響だと考えているのですが、私の測定器(IWATSU SV-2000)はそもそもγ線を検知する器械です。だからといって5G基地局からγ線が出ていると考えるのは飛躍していると思います。5Gの周波数は3.7 GHz(Sub-6GHz帯)と4.5 GHz(Sub-6GHz帯)、28 GHz(ミリ波)です。これに対し、γ線の周波数は1億THz、X線でもおよそ1000万THzです。
同じ場所にとどまって計測していても、測定値は定値を示さず変化を続けます。仮に放射線が基地局アンテナからのものだとすると、ある程度のところでフラットな測定値を記録すると思います。
ある地方都市の駅前で測定していたとき、目の前を人が通り過ぎた瞬間に測定値が0.035 μSv/hから0.098 μSv/hに急上昇するといった事象を何度か経験するうちに、もしかすると放射線の発生源は人なのではないかという仮説にたどり着きました。そして、そのような事象は基地局アンテナの近くでよく見られるということも分かりました。
以上から私は新型コロナワクチンに含まれる何らかの物質が、基地局アンテナからの電磁波で活性化し、放射線を発生しているのではないかという仮説にたどり着きました。
しかし私にできることはここまでです。計測機器の誤反応ではないのか、通り過ぎた人のスマホからの電磁波による誤反応ではないのか、そもそも通り過ぎた人は接種者なのか。指摘を受ければ反論できません。
ただ放射線量モニターを購入して街中を測定して歩いていた頃(2022年4月)と比べて測定値は高値となっています。今目には見えない何か大きな、そして非常に危険な変化が起きているということだけは言えると思います」
11月20日トークイベントをしてきたのだけど、僕が話したのは『ワクチン、5G、電磁波について』です。いや正確には、僕はほとんど話していない。僕の持ち時間は30分で、前半15分で僕が翻訳して字幕を付けた動画を見てもらい、後半15分に僕が呼んだゲストに話をしてもらった。
動画に字幕をつけたのは初めての経験で、PC音痴の自分には大変だったけれども、一応ごく初歩的なことならできるようになった。ツイッターとかで自分の翻訳した字幕つき動画の配信、始めようかな。
ゲストには、チップチェッカーの開発者(なごやジョーさん)に来てもらった。チップチェッカーについては以前の記事で触れたことがある。
なごやさんにとっては、あのワクチンを受けた人から何らかの電気的信号が出ていることは当たり前です。その電気信号をどのようにすれば最も感度よく読み取ることができるか、なごやさんはそういうところで苦労したのであって、電磁波が出ているなんてことはもう常識なんです。
しかしなごやさんの話はすごくおもしろかった。15分では全然足りない。2時間かけて話してもらう内容だったと思う。また講演する機会があれば来て欲しいな。
さて、僕が字幕をつけた動画はこれです。
https://rumble.com/v1xmyca-116964442.html
『BlueTruth』
ブルートゥースと引っかけた言葉で、かつ、文字通りに読めば「憂鬱な真実」という意味で、なかなかしゃれたタイトルになっている。
30分弱の動画。これを見れば、ワクチン接種者から電磁波が出ていることを認めざるを得ないんじゃないかな。
接種者とセックスとかキスすると未接種者も電磁波を発するようになるとかPCR検査を受けた人も電磁波を発しているとか衝撃的なことがさらっと語られてたり、墓場で死体から電磁波が出てるから2021年以後に死んだ人の墓は言われなくてもすぐ分かるとか、接種していてもデトックスプロトコル(二酸化塩素とか)をやっている人からは電磁波が出てないとか、有益な情報が多いですよ。
チップチェッカーは臨床で使えそうな気がする。たとえば、ワクチン後遺症の患者が来たら、まずチップチェッカーでMACアドレスを確認する。いろいろデトックス治療した後、もう一度チップチェッカーを確認して、MACアドレスが出なくなっていたら治療がうまく行った証拠、みたいな感じで、ちょっとした目安に使えるんじゃないかな。