高知講演会1

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講演会のため高知に行ってきた。元理研の研究者こばやんと、カタカムナの研究者赤間えり子さんとの共同講演で、両名とも非常におもしろい講演だった。
こばやんはコロナ禍が始まったこの2年、講演活動で毎日のように日本全国を飛び回っている。神戸から一緒に高知に向かう車中、こばやんに聞いてみた。「なんでそんなに頑張ってるの?」
「いや、頑張っているとか、そういう意識はない。ただ、神様に動かされている。神様が僕を足として使ってるんだね。ときどきメッセージが降りてくるよ」
「いまだにほとんどコロナ脳だから、うんざりしない?」
「いや、空気は着実に変わっている。2年前、コロナの嘘に気づいているのが1%だったとすると、地域差もあるけど、10~20%には増えてるんじゃないかな」
「今回高知に行くのは、何かあるの?」
「先月、日向沖が震源の地震があったけど、今度は太平洋側で大きいのが起こって、たとえば桂浜から室戸岬あたりに津波が来やしないか、心配してる。3月後半あたりが山場かな。高知にもしものことが起これば、地下のプレートはつながっているものだから、三河沖、富士山、相模湾あたりも連鎖的に危ない。

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ほら、この前、横須賀で異臭騒ぎがあったでしょ。相模湾沖は地下資源の宝庫で、たとえばメタンが大量に埋まっている。地殻の活動が活発化すると、強度の弱い地質のところからガスが噴出する。あの異臭騒ぎは地震の前兆だよ。
危機管理の基本に『悲観的に準備し楽観的に対処する』って言葉があるけど、僕としては最悪の事態を想定している。富士山が噴火したら、大量の火山灰が関東一円を覆う。そこに、地殻から噴き出たメタンなどのガスが加わる。メタン自体は大して毒性はないけど、引火性が高い点がやばい。つまり、外の空気は、火山灰や可燃性のメタンガスで汚染される
巨大地震で家屋やマンションが倒壊し、住むところをなくした人々が避難所に駆け込む。すでにワクチン接種の3回目あるいは4回目が進んでいて、密集する人々の体から大量のシェディング(ワクチン接種済みの人からある種の毒性物質が発散されること)が起こる。さらにそこに、ビル・ゲイツが新たな感染性微生物(それは天然痘かマールブルグ熱か何か分からないが)を散布する。おまけに分厚い火山灰で日光が遮断されて、日中も薄暗い日が続くだろう。そのため血中ビタミンD濃度が低下し、感染爆発の下地を準備することになる」

実臨床で患者の訴えを聞いていれば、シェディングの存在は明らかだが、最近そのエビデンスとなる論文が出た。

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以前の記事で、self disseminating vaccineという発想のワクチンについて紹介した。当然、兵器として転用可能である。”感染症対策”という名目で、できるだけ多くの人に打たせるが、実際は”間引き”を狙っている。今回のワクチンに、そういう思惑がないとは言い切れない。

「そういう地震ってさ、人工地震なの?それとも自然現象としての地震?」
「そこについては僕もいろいろ思うところがあるけど、結局のところ、そんなに本質ではないと思う。地球だって生き物だから自浄作用がある。僕ら人間が、“病気”という症状を通じてデトックスをするように、地球も自分自身をデトックスする。だから天変地異というのは、地球の目線に立てば、一概に悪いことじゃない。いたずらにそれを恐れるのではなくて、むしろこれに乗じて自分の魂を高めることが大事だよ。波動が低くては淘汰されるかもしれない。だから、直感を働かせて危機を避ける。そういう人が生き残る。過去これまでもそうだったし、今後もそうだろう。昔の縄文人はそういう感覚がすごかった。その生き残りが僕ら日本人だから、本来そういう感性があるはずなんだけど、この100年ほどで日本人はすっかり骨抜きにされて、みんなすっかり忘れている。かつての感性を思い出せた人が生き残るんだけど、その振るい分けがコロナなんだろうね。
ビル・ゲイツは、絶対的な悪というよりは、体のいい敵役に過ぎない。彼の攻撃をうまくかわした人々が、次なる次元に入っていく。
仏教的には、56億7千年後(567=コロナ)に日本から14万人のお釈迦様が誕生する、と言われている。裏を返せば、それだけしか残れない、ということではあるけれど。ただ、浄化作用を終えた後には、すばらしいミロク(369)の未来が待っている。僕の目にはそれがはっきり見える。
ワクチン推進派か否定派か、みたいな話ではない。いわゆる“反ワク”の人にも波動の低い人はたくさんいて、ほとんどの人は残らない。たとえば、ワクチン反対を掲げて選挙に立つとか、そういうのはピントが外れている。流れが見えていない。そういうのよりも、目の前の一人一人の救済が大切

ぶっ飛んだ話なんだけど、目の前でこばやんにそう言われると、「そういうものかな」と思う。
「こばやんには予知能力がある」とか、そういうことは全然思わない。南海トラフ地震は何十年も前から「もうすぐ起こる」と言われ続けてきたし、神奈川の異臭騒ぎが地震の前兆じゃないかというのもこばやんの独創ではない。関東大震災の前に同様の現象があったと指摘する学者がいる。
ただ、こばやんがこの2年間、地道に続けてきた講演活動はすばらしいと思う。講演に来てくれた目の前のお客さんひとりひとりを大事にしてきた。そういう積み重ねのおかげで、コロナの嘘に気づく人が増えた。それは間違いなくあると思う。スピリチュアル的な側面の真偽は、僕にとっては関係ない。人間として好きなんだ。
「神様に動かされる」とか「救済」とか、こばやん独特のワードというのがある。僕の語彙からはあまり出てこない言葉だけど、いい刺激を受ける。
明日、こばやんと唐人駄場に行く。空海が修行したこともあるパワースポットだという。こういう場所があることも、こばやんに聞いて初めて知った(笑)うまく結界を張ることができれば、地震を遠ざけることができるかも、ということだけど、果たして、、

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