50代女性。
「夫がモデルナのワクチンを打って2日後に亡くなりました。何から話せばいいでしょうか。PMDAにも報告しています。因果関係不明ということになっていますが、少なくとも接種後死亡であることは認められています」
6月29日18時40分集団接種会場にて1回目を接種。何ら異常なく、帰宅。夜12時就寝。
「夫はフレンチのシェフでした。30年フレンチ一本でやってきて、私が言うのも何ですが、予約の取れない人気店でした。
顧客には医者が多くて、そういう人から言われていました。『ワクチン、絶対打ったほうがいいよ』って。私たち、ワクチンっていいものなんだなと単純に信じていました」
6月30日朝9時起床。開店のために13時頃出勤し、仕込みを始める。17時から20時まで営業。その後帰宅し食事。12時に就寝。
「高血圧、高脂血症、痛風とか、何かと持病があって、薬もたくさん飲んでいました。主治医に『私、ワクチン打てますか?』と聞いたら、『打てるどころじゃない。あなたみたいに持病の多い人が、一番先に打たないといけない』と言われました。後で知ったのですが、イグザレルト(抗凝固薬)服用中というのは、接種要注意者に該当するので、そんなに簡単に勧めてはいけなかったはずです。
でも私たち、まったく無知で、接種券が届いたときには喜びました。これでようやくワクチンが打てるね、って」
7月1日早朝、「何だか寒い」と言って、クーラーを切り布団をかぶる(普段は暑がりなのに)。9時ごろ起床して「今日はしんどいから店を休む」と。
「14時40分、私は用事で外出しました。夫は家で一人、テレビゲームをしてゆっくり過ごしていました。16時ごろ外出先から夫に電話しました。肉をどれぐらい仕入れるか、確認のために電話したのですが、ケータイにかけても家の固定電話にかけてもつながりません。寝てるか、風呂にでも入ってるんだろうと思って、気にしていませんでした。
その後、19時頃に帰宅すると、居間のテレビもテレビゲームもつけっぱなしなのに、夫がいません。夫の部屋に行くと、机の下にばったりうつ伏せになって倒れていました。手や足が赤い斑点まみれで、直感的に思いました。「死んでる」と。
半狂乱になりそうな自分を必死で抑えながら、救急車に電話しました。電話の人が『体を仰向けにして心臓マッサージをしてください』と。仰向けにすると顔にも赤い斑点が出ていました。体はすでに冷たくて、夫の心臓に手を当てていると、私の手から熱量が奪われていくようでした。冷たくなっていく自分の手から、死が這い上がってくるようで、何とも言えず恐ろしかった。赤いぶつぶつだらけの夫の顔と、冷え切った体と。今思い出しても、恐ろしくて」
警察の死亡推定時刻は午後3時。
「最初、あの皮膚症状は死斑かと思いましたが、どうもそうではないようです。死斑はもっと、全体的に、アザのように出るといいますから。
先生のブログであげられていたこの写真を見て、びっくりしました。まったくこの感じです。夫の皮膚症状もまさにこういう感じのぶつぶつが、全身のあちこちにありました。接種から2日経っていますが、アナフィラキシーのようなアレルギーが出て、そのショック反応で亡くなったのかもしれません。
監察医は『ワクチン接種との因果関係はない』と言いました。私は当然納得できません。『もう一度調べてください』と言いましたが拒否されました。ワクチンを打って2日後に死んだんです。ワクチンのせいかな、と思うのが自然でしょう?でも全く認めてくれません。
コロナにかかると味覚障害になると聞いていました。夫は料理人です。味が分からなくなっては一大事です。だから、ワクチンを心底楽しみにしていました。『早くワクチンを打ってコロナから身を守りたい』と。
夫が亡くなって以後、店をどうしようか悩みました。腕のいいセカンドシェフがいますし、定期的に通ってくれるお客さんもたくさんいます。でも、閉めることにしました。あの人でないと同じ味が出せないと思うので。
お客さんの舌は敏感です。「シェフが変わって味が落ちたね」とか遠慮なく言うと思います。夫が長年の努力で築き上げた評判に傷をつけたくないんです。それぐらいなら閉めてしまおうと思いました。
私たち夫婦には子供がいません。
私は、夫を失い、同時に店も失いました。
悲しくて、寂しくて、くやしくて。。。
なぜあんなワクチンに飛びついてしまったんだろう、と思います。
私は夫より3歳年上で、私のほうが先に接種案内が届きました。『私のほうが先に打って、ごめんね。あなたと代わってあげたいけど』なんてことを言っていました。
本当、無知でした。ワクチンの危険性なんて思いもしませんでした。先生のようにコロナワクチンの危険性を訴える活動をしている人の存在もまったく知りませんでした。
悔しいです。ワクチンを能天気に信じていた自分が許せない。店は経営不振ではありませんでした。というか、繫盛していて、まだまだこれから、というときでした。
飲食店として、自分が感染したらダメだし、客に感染させてもいけない。だから、パーテーションで区切ったり、時短営業したり、国に言われた感染対策は全部やっていました。ワクチンもそのひとつです。
国に騙された思いです。
私は、夫も店も、すべてを失いました。この怒りをどこにぶつけたらいいか、、、
集団訴訟を考えています。私と同じように、ワクチンで家族を亡くした人と共同して国を訴えます。必要があれば、顔も名前も出す覚悟です。
考えてみれば、最初からおかしかったんです。
接種後に死んだら4千万円、ってデカデカと宣伝するワクチンって一体何ですか?
『1100万人を対象とした研究によると、コロナワクチン接種者では死亡率の増加は見られませんでした。できるだけ早くワクチンを受けましょう』
『打っても死なない』ことをアピールしてるワクチンって一体何ですか?
こういうことに気付かず、ワクチンに飛びついてしまった自分が、本当に、悔しいんです」
接種後死亡として1312人の報告があり、重篤な副反応として5000人以上の報告がある。報告されてない症例があることを考えると、実数はこれよりはるかに多いだろう。被害にあった皆さんに言いたい。
国を訴えませんか?
皆さん、ワクチンを受ける前にきちんと説明を受けましたか?「脳梗塞などの血栓症、心筋炎などの循環器疾患、失明やギランバレー症候群などの神経疾患を発症するリスクのあるワクチンであり、最悪の場合は死亡します」という旨の説明を受け、納得したうえでワクチンを受けましたか?
おそらくそうではないと思う。「ワクチンを受ければコロナに感染しません、感染しても発症しません、発症しても重症化しません」などという虚偽の説明を受け、なんとなく”ありがたいもの”という認識でワクチンを打ったのではないですか?
国は国民に対して、ワクチンの危険性についての情報を届けることを怠ったと思う。この不作為は犯罪的で、これに対してみなさんはもっと怒らないといけない。特に、大事な家族を失った人、重篤な副反応を受けた人は、怒りの声をあげないといけない。
国は、沈黙を「是認」と受け取ります。黙っていたら、国民は現状を肯定したんだと国は解釈します。
おとなしい羊でい続けたらダメですよ。