この前の日曜日、奈良で講演をしてきた。某女子大の学生が多かった。客は20人ほど。少人数だが、僕のやるべきことは変わらない。20人が相手でも2000人が相手でも、同じ熱意で講演をする。それが僕のスタイルである。ただ、客層が若いことはうれしかった。これは決して、中年や高齢者を軽視しているということではない。子供を含め若年者は、国の未来である。80歳の老人がコロナワクチンの危険性を認識することはもちろん大事だが、20歳の女子学生が同じ認識を持つことはこれより桁違いに重要である。次世代を残す可能性のある女性、そして次世代を担う子供にこそ、ワクチンの危険性を伝えたい。
まず、子作りを考えている男女はワクチンを打ってはいけない。
これは僕の考えというよりは、ファイザー社の懸念である。
ファイザー文書132ページより
「2回目接種後28日を経過するまでは無防備なセックス(コンドーム等を着用しないセックス)をしてはならない。これは男性にも女性にも言えることである。遺伝的な変化により先天性欠損が起こる可能性があるためである」
この文書は、ファイザー社がワクチン接種者の子供に先天性欠損(birth defects)が生まれる可能性を認識していたことを示している。恐ろしいことだ。
「28日を経過するまでは」とあるが、「じゃ、29日目からはオッケーだね」と思える人は楽天的すぎる。ワクチンが生殖細胞に永続的な悪影響を与えないと誰に断言できるだろう?正確な機序は分からない。mRNAが逆転写酵素によってDNAに取り込まれて遺伝子自体が変化するのかもしれないし、あるいは酸化グラフェンが放射線を発散することで遺伝子に傷がつくのかもしれない。とにかく、ファイザー社はワクチン接種者の子供に奇形児が生まれる可能性を認識していた。そしてこの可能性が世界中で現実のものとなりつつある。
https://rumble.com/vng4dz-babies-could-be-born-with-tails-and-animal-hair-say-turkish-doctors.html
これらは海外のものだが、当然日本でも奇形児が生まれている。
サリドマイド事件の教訓が何一つ生かされないまま、同じ過ちを犯したということである。しかも救いがたいのは、この悲劇は現在進行形ということである。今日、今、この瞬間にも、若い生殖可能な年齢の男女の体に催奇形性の薬剤が注入されている。
妊婦がワクチンを打つと流産の可能性があることについては、以前に紹介した。
しかし現在、胎児奇形の報告が相次いていることを考えると、結局のところ、死産として流れるか、奇形児として出生までこぎつけるか、の違いに過ぎないように思われる。
すでに出産を終え授乳婦となった女性にとっても、ワクチンは危険である。
コロナワクチンに限らず、「毒を以て毒を制す」がワクチンの根本原理である。しかしこの毒は母親の血液を汚染する。そもそも乳児というのは、母親の血を飲んで成長する生き物である。これは母乳育児を経験したことがあるすべての母親の感慨だろう。乳腺細胞で濾過された血液が、母乳と名を変えて乳児に供される。しかしこのとき、血液が毒で汚れていればどうなるか?
皮疹だけで済めばいいほうで、多くの乳幼児が死亡している。つまり、ワクチン接種した女性の母乳は、子供を殺す凶器である。
40代女性
「彼にはワクチンの危険性をずっと伝えてきたつもりなんですが、どうしても価値観を共有できなくて、彼、モデルナを2回打っちゃったんです。どれだけ話してもダメでした。信じてる宗教の違いみたいなものですね。
接種後は倦怠感でつらそうでした。シェディングのせいか、一緒に暮らしている私ののどが痛くなりましたが、今は特に悪影響を感じません。職場は私以外全員ワクチン接種済みで、ずっと同じ部屋にいるといまだにしんどくなりますが。
先生、ちょっと変な話をしてもいいですか。
ワクチンを打つと、精液の味も変わります。1回目を打った後、数日後にしたんですが、そのときの味が過去最高にまずかった。
そもそもですね、精液は前日に食べたものの影響をモロに受けます。たとえばトウモロコシを丸々一本食べたら、翌日の精子は甘いです。においもそれっぽい感じです。記念日なんかにレストランでトリュフとチーズのソテー、みたいなのを食べると、翌日にはそのにおいや味の精液になります。
精液は体調を映す鏡ですよ。終わった後には、今日はおいしかったとかおいしくなかったとか、言ってあげる。たとえば薬を飲むとてきめんにまずくなります。
ちなみに、ワクチン接種する前、過去一番にまずかったのは、彼が551の豚まんを3個食べた、その翌日のエッチ。そのときの精液が激マズだった。普通に食べればおいしい豚まんだけど、翌日の精液が死ぬほどまずくなる。こんな知識があるのは世界中で私だけだと思います(笑)
で、ワクチン接種後の味は、歴代最悪の551の味を上回るひどさでした。絶対体に悪いと思って反射的に吐き出してしまいました」
ワクチン接種者の精液の味、という観点からの報告は僕の知る限り他に例がなく、かなり貴重だと思う(笑)しかし、ワクチンを打った女性の母乳が赤ちゃんを殺す凶器となることを考えれば、接種した男性の精液に毒性物質が含まれていても何ら不思議はない。
他にも、性風俗で働く女性の声(「打った人の精液で膣に炎症が起きた。長らくこの仕事やってるけどこんなことは初めて」)とか、逆に男性の声(「ワクチン打った後、最初はオーガズムを感じなくて、変な、びしゃびしゃの精液が出てびっくりした。数日して治りましたが」)を聞いた。
若い独身男女にとって、異性がコロナワクチンを打ったかどうか、というのは、パートナー選びにも影響を与えると思う。ワクチンの危険性に気付いている人は、ある異性がどんなに魅力的であったとしても、すでに接種済みであれば、それだけで百年の恋も冷める、ということになるかもしれない。逆に、打って当然と思っている人は、接種を拒否し続ける偏屈な反ワクチン派に好意を持つことはないだろう。
分断はこんなところからも進んでいく。