ケムトレイル

先週東京に行ったとき、某民間航空会社に勤務するパイロット氏と話す機会があった。
「最近、“においのする雲”が多いんです。コクピットから見ていて、そういう雲はだいたい分かります。『あの雲の一団にぶつかったらにおいがしそうだな』という雲が確かにあります。人工的な、いかにも不快なにおいがします。
自然の雲ならにおいがない、というわけではありません。たとえば鹿児島上空、桜島から噴き上げられた煙には硫黄分が含まれていて、そういう気流のところを通過するときには硫黄臭がします。私が言っているのは、そういう雲のことではありません。ケムトレイル(chemtrail)のことを言っています。
ケムトレイルについて、いまだに陰謀論のように語られることがありますけど、リアルですよ。航空会社が公式にその存在を認めているわけではありませんが、現場のパイロットなら、自然の雲か単なる飛行機雲かあるいはそうではない別の特殊な雲なのか、当然見分けがつきます

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「2013年の調査では雨水にアルミが13100 μg/L 入っています。通常ならゼロであるべきところです。13100というのは猛烈な多さです。普通はゼロなんですよ。しかし2000年代になって数百μg見られるようになり、2010年代に入ると数千μgになった。そして、最新の2013年の調査で13100を記録したというわけです。
標高8000フィートのシャスタ山(Mount Shasta)の雪から61000μg/Lのアルミが検出されました。土壌中のアルミの4倍です。
一体これらのアルミはどこから来たんですか?
こうした結果はアメリカだけではありません。世界中で同様の現象が確認されています。
土壌の酸性度(pH)はアルカリの20倍高く、土壌中のアルミ濃度は過去10年で倍増しました。アルミは必須栄養素の吸収を阻害します。私はガーデニングをしていますが、土のpHがどうやっても元に戻りません。
その理由は、アルミのナノ分子が循環システムに流入してしまったからです。植物も人間もアルミに侵されてしまったんです。先ほど自閉症やアルツハイマー病について申し上げましたが、農業の崩壊もこれに負けず劣らず、懸念される事態です」

「アルミのナノ分子が循環システムに流入してしまった」というのは、医者としての僕の体感とも一致します。
当院には、オリゴスキャンという体内ミネラルの測定器がありますが、これで測ると、アルミの濃度が高い人が多いんです。

Al 1919, Ag 1336

逆に、アルミの低い人はほとんどいない。

Al 829, Ag 814

これ、僕の数値なんだけど、自慢じゃないけど、アルミ829、銀814というのは相当低いほうです。低めの僕でも、せいぜい「高値-」までです。アルミが標準範囲内に収まっている人は、ほぼいません。
アルミは、ケイ素サプリを摂ったり、マコモを毎日食べるようにすると改善します。銀は家の浄水器をイーテックに変えたら勝手に下がってきました。

アルミの曝露源としては、調理器具(ゆきひら鍋、アルミ箔、アルミ缶など)、ベーキングパウダー、胃薬、制汗剤、ワクチン、水道水などがあげられるけど、上記の話を踏まえると、ケムトレイル由来のアルミも無視できないと思う。

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ケムトレイルの存在について、CIAの長官がリアルだと認めている。
「ケムトレイル?そんなの陰謀論だよ」と笑い飛ばせた時代はとっくに終わったんだよ。僕らは、その存在を素直に認めて、その対処法を考えていかないといけない。

ジャーナリストの高橋清隆さんとは、コロナ問題で一緒に講演会をしたことがある。僕の講演会にもゲストでしょっちゅう来られるし、「高橋さんから取材された回数≒一緒に飲んだ回数」なので、何回一緒に飲んだか数えきれない(笑)
直近では先週ヘブニーズの収録現場でお会いした。昼から一緒にビールを飲みながら、こんな話を聞いた。
「この国が敗戦国であることを痛感する場面は多々ありますよ。原発をやめれないこととか、横田空域の存在もそうですね。ケムトレイルをまきたい放題まいてるのも米軍です」
そうなんですか?民間機がまいてるのではなくて?
「民間でまいてる人がいないとは言えませんが、少なくともケムトレイル散布に米軍が関係していることについては、私が直接確認しました」

http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/?p=14

すごい話だ。記事から抜粋して紹介しよう。

「飛行機から出る白い煙には2種類ある。すなわち、ハイブリッド燃料とケムトレイルである。前者は有害な燃料を普通のジェット燃料に20~25%ほど混ぜて使うもの。理由は費用が安上がりで、飛行性能も高いから。オスプレイ、C-130J、C-12など日本で飛ぶ全ての飛行機で使われている。普通の燃料よりエンジンが静かで黒い煙が出ず、悪臭もしないため住民には歓迎されるが、実際は人体や動植物に有害だという。特に生殖機能に障害をもたらし、飛行区域の女子中学生が生理にならない現象が見られる。

 ハイブリッド燃料とケムトレイルに共通する物質として、鉛、水銀、ヒ素、ラジウムを挙げた。ケムトレイルはそれらにアルミニウム、臭化セシウム、プルトニウムが加わる。目を引くのは放射性元素だ。スパロウ氏によれば、

米軍は日本領土に核を保有していてその廃棄物だという。

 ハイブリッド燃料はエンジンの排気口から、ケムトレイルは翼端から出る。前者は4万フィート(約1万2000メートル)未満の高度で、後者はそれ以上の高度で飛ぶ。「核物質などは地上に捨てられないから、上から捨てる」とのこと。「表向きには気象操作と言っているが、本当は悪いものを捨てるため」と吐露した。

 それが本当の目的なのか。単刀直入に尋ねると、「私の見解では、ケムトレイルの本当の目的は核廃棄物を捨てるため」と答える。筆者が「人を不健康にしたいからでなく?」と念を押すと、「私はそうは思わない。ただ、在日米軍はそれらが人体に有害であることを知っている」と指弾。「米国政府は恐らく知らないが」と補足した。

 日本が有害物質のごみ捨て場になっている背景には、日米のゆがんだ関係があると指摘する。スパロウ氏は「他の国では環境規制が厳しくてできない。日本は憲法が形骸化しているので何でもできる」と揶揄。核保有についても、「安倍首相は知っているが、国民がパニックを起こすので言わない。私は横田基地からの核保有証拠となる司令官からの文書をNHKの記者に与えたが、報じない」と肩を落とした。朝日・東京の両新聞記者にも同じことを話したが、1年近くたっても報じられないという。」

衝撃の事実だ。
米軍が使用する燃料には、生殖毒性がある。米軍基地の近くに住む若年女性は気を付けるべきだろう。また、ハイブリッド燃料とケムトレイルにより、Pb、Hg、As、Ra、Al、Cs、Ptといった重金属(あるいは放射性物質)が散布される。
気象操作というのは表向きの理由で、本当の理由はもっと単純。「核廃棄物を捨てるため」。
告発者がこれを日本のメディア(朝日新聞、東京新聞)にリークしても、全然報じようとしない。
メディアが機能していないことはうすうす分かっていたけど、やっぱりそうなんですね。政治も機能していない。日本に核兵器があり、その廃棄物が日本上空から散布されていることを安倍も知っていたが、何も対策をしなかった。
戦争に負けるというのは、こういうデタラメを甘受するということなんだよね。

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