コロナとマスク

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ファウチ博士「外を出歩くのにマスクしなきゃいけない理由なんてない。パンデミックの真っ最中とか、マスクしていると気持ちは落ち着くかもしれない。飛沫を防ぐぐらいはするかもしれない。でも、マスクのおかげでばっちり安心、と期待できるものではない。というかむしろ、マスクは思いがけない結果を引き起こす。ついマスクをいじってしまうものだから、顔を触れ続けることになる」
「マスクは偽りの安心感を与える。だから私はマスクをつけない」僕もファウチの言葉を引用してツイートしてたけど、去年の3月の時点では彼は確かにマスクを否定していた。

同じ人物が、今やこのように言っている。

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「マスクを二重にすることはコロナの感染予防に確かに効果がある」
マスクしたって意味がないって言ってた人が、二重にしろって言ってる。こんな変貌ぶり、ある?科学的事実ってこんなにコロコロ変わっていいの?(笑)

マスコミも、二重マスクをスタンダードにしようとしているようだ。

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この最後の画像とかひどくて、医学生の試験に「N95マスクの着用法として、不適切なものを選べ」とか、問題に出てきそう(笑)
せめて着けるのなら、顔にフィットさせてこそ、でしょうが。

しかし、こうなることは目に見えていた、とも言える。以前東大の研究を紹介した。
『新型コロナウイルスの空気伝播に対するマスクの防御効果』
https://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/jp/about/press/page_00042.html
この結論は、要するに、
「息のしにくいマスクほど、ウイルスの吸い込みを抑える効果がある」ということ。
ということは、一般化して考えると、
マスクは二重より三重が、三重より四重が、、、、n重よりn+1重が世の中にとって好ましい。しかしnの増加につれて呼吸困難感が増大し、充分大きいnでは全員窒息死することになる。
あ、これはこれでいいのか。人口を抑制したい人たちにとっては(笑)
いっそ息が一切漏れないように、ビニール袋でもかぶっといたら?

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ウイルス粒子とマスクの網目、サイズはもはや比較にならない。

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マスクを二重にしたって同じこと。いわば金網フェンスでBB弾を防ごうとしている。コロナをきっかけに、人類は知的に退化したと思う(笑)

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PCR検査が陽性になったが、何一つ症状がない。そういう人も「発症者と同量のウイルス量を保持している」として、”無症候性患者”として拘束する動きがある。怖すぎるでしょ。
誤解のないように言うけど、コロナが怖いんじゃないよ。コロナをきっかけに、非科学がはびこるようになった。これが何より恐ろしいんだ。

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「無症状の人も”感染者”である、とする考えを受け入れては、今後一生、自分の首を絞めることになる。健康な友人を”脅威”と見なすことになるわけで、すべての信頼関係が破壊される。”ニューノーマル”とは、集団狂気そのものである」

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「犬や猫にもコロナワクチン打て」ってさ。怖すぎる。うちのロンちゃんをコロナ茶番に巻き込むのはやめてくれ。

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「みなさんにお願いがあります。コロナワクチンを受ける人は、必ず右腕に受けるようにしてください!
“ワクチンは右腕に”(#vaccinatetheRIGHTway)のハッシュタグキャンペーンを始めました。私の父はモデルナ社のワクチンを受け、その24時間後に亡くなりました。ワクチンを打ったのが左腕で、そのせいで急性心筋梗塞を起こしたためです。
ワクチンによる心筋梗塞は、心臓発作による心筋梗塞とまったく同じものでした。なので、このワクチンを左腕に打っては、命を守るありがたいものなのか死をもたらすものなのか、分からなくなってしまいます。さらに悪いことに、注射を実施する人たちは「何も問題ありませんよ。何か症状が起きても72時間以内に治まるようなら、病院に行く必要はありませんからね」と言います。お父さんはワクチンによる副作用だって自覚してたと思うんです。でもまさか心臓発作が起こっているとは予想もしなかったと思う。それもこれも、お父さんがワクチンを左腕に打って、注射した人の言葉に従ってしまったからです。
いいですか、みなさん。注射は必ず右、右、右ですよ!」

この娘さん、怖い。
右だ左だの問題ではなくて、ワクチンのせいで死んだんだ、という認識がないとは、、
お父さん、浮かばれないよねぇ。

そう、コロナが怖いんじゃない。結局のところ、自分の頭で考えずまわりに翻弄されてばかりの人間が怖いのよ。

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