読者のお便りから

熊本県玉名市にある長洲中学校の校長先生が、ワクチン接種後学校に戻り、そのまま亡くなったという。もちろん、世界中すべての接種後死亡がそうであるように、接種と死亡の因果関係は不明である
https://www.nicovideo.jp/watch/sm40276833
校長がコロナワクチンのことをどのように思っていたのか、分からない。「ワクチンはコロナ感染を防ぐありがたいものだ」と思っていたのかもしれないし、ワクチンの危険性を知りながら、しかし教員や生徒にも接種を求める立場上、打たざるを得なかったのかもしれない。
ともかく、接種し、因果関係は不明ながら、接種後に死亡した。これは事実である。
3回目、4回目の接種が進むうちに、こういうケースが激増することだろう。

以前の記事で、ビワの種がコロナ感染(ワクチン後遺症、シェディング)に効く可能性に触れた。これについて、読者から以下のようなメッセージが届いたので紹介しよう。
「初めまして。40代女性です。4/3の記事で紹介していた“ビワの種”ですが、私も昨年秋から実践しています。
私と母は未接種ですが、父は3回(1、2回目はファイザー、3回目はモデルナ)打ちました。1回目接種の前から松葉茶を飲ませ、秋からビワ種粉末を味噌汁やカレーなどに入れています。そのおかげか今のところ父はワクチン後遺症も目に見える被害もなく、私も母もシェディングを全く感じません。ただ、父は先月の病院の検査で白血球数が減り出している、腹部の良性腫瘍が大きくなり始めている、とのこと。ワクチンが体の内部を蝕み始めているのかもしれません。
ビワの種についてですが、なぜか数年前から盛んに農水省が「種は健康を損なう可能性がある」と注意喚起をしています。しかし、種には解毒作用があって、癌や腫瘍を消す効果があるという研究もあります。コロナワクチンに含まれる毒性物質に対しても、ビワ種が解毒作用を発揮するかもしれません。しかしここにきて、厚労省がビワ種摂取に関してあえて注意喚起しているのは、別の意図があるのではないかと勘ぐってしまいます。ワクチン接種により今後増えるであろう癌など様々な病に対して効果があって、それゆえに注意喚起している。そういう可能性さえ疑ってしまいます。確かに種は食べ過ぎると危険なのですが、一度に数百個食べる人なんてそうはいません。それをあたかも1個でも危険ととれる文面の注意喚起なんです。
これからも記事楽しみにしています」

おもしろい考察ですね。あれだけ接種後死亡が出ているワクチンを中止しない政府なんだから、逆張りというか、政府の言ってる逆が正しいんじゃないかと思いたくもなりますよね。
ビワの種に含まれる成分(アミグダリン)については、僕も以前の記事で何度か書いたことがあります。たとえばこういう記事。

また別のお便りから。
「中村先生、こんにちは!シェディングがあまりにひどいので自分を実験に様々なものを試してます。今まで湿疹なんて出たことない私ですが、同僚が接種後からまもなく、指に大きな虫刺されなようなものが出るようになって、それから現在に至るまで全身湿疹が消えては出て、を繰り返しています。
症状はとにかく痒い。私の身体、DV受けてるみたいな湿疹で、見た目がひどいことになっています^^;
チャーガも飲んでみましたが便秘になるので手探りです。
最近一番効いたのは、生の松葉です。これをミキサーで粉々にして、それを濾したものを飲む。粉末は既に試してましたが、いまいちでした。ところが生の松葉は翌日かゆみが一発で止まりました。残りカスも茶パックでお風呂にいれて有効活用してます。
あんずの種もいいですね、台湾から取り寄せて杏仁豆腐作ってますよ。
またエイズが接種者の汗から移るとも効いてますがこれは真実なのでしょうか?これはあの有名な内藤先生からの情報なのですが。先生方ばかり頼りにして申し訳ございません」

貴重な経験談、ありがとうございます。
そう、チャーガは悩ましいところで、一部、便秘になる人が確かにいます。逆に「自分史上、こんなにいい便が出たことはない。チャーガが快便の何たるかを教えてくれた」みたいに劇的に便通がよくなる人もいます。チャーガで便秘する人は、ごく少量(1日小さじ半分とか)から試してみるのも手かもしれません。
松葉の話もおもしろいです。シェディングに松葉が効いたという話はあちこちから聞こえてきます。僕も妻が今妊娠中で、むくみでえらいことになっているのですが、エステティシャンに松葉オイルでマッサージしてもらったところ、劇的によくなったとのことで、その効果に驚きました。
松葉のドライ粉末ではなく、生松葉が効いたんですね。粉末にするプロセスで、精油成分が揮発してしまうのかもしれませんね。

また別のお便り。
「はじめましてこんにちは。いつもブログ楽しみに拝読しております。最近はコロナ関係の記事が多いですが、院長ブログからのファンです(*^^*)
イベルメクチンについて触れておられたので、メールしてみました。
しんでん森の動物病院の森井啓二先生によると、イベルメクチンの副作用で、「誰にも分からないくらいのレベルで、ゆっくりと脳機能が失われていく」らしいです(>_<)怖いですよね‥イベルメクチンはヒカルランドや陰謀系ブログで絶賛推奨されていますが、気軽に飲んではいけない薬なんだなぁと思いました。
余談ですが、最近家族3人でコロナにかかりました。オミクロン株で症状が軽いと言っても、私は1ヶ月以上も激しい咳で辛かったですし、夫は凄まじい頭痛だったようで、痛みの波が来るたびに、陣痛のように叫び声をあげておりました。
コロナはただの風邪とは言いますが、軽症といってもただの風邪より遥かに酷く、相当苦しむ可能性があります。色々な情報が溢れておりますが、決してコロナを軽視してはいけないと思った出来事でした(・・;)」

貴重な情報、ありがとうございます。森井啓二先生のことは存じ上げませんでした。調べたところ、下記ブログにイベルメクチンの問題点をまとめておられました。
http://shindenforest.blog.jp/archives/85465154.html
非常に有益な内容なので一部引用します。
「今回のイベルメクチンは、実は抗ウイルス効果の高いとされるグリシンレセプターに作用するだけではありません。問題は、細胞核への物質の出入りを止める、という作用を利用して、風邪のウイルスに対抗しようとしたものになっている点です。
具体的に言うと、核内に必要とされるアミノ酸の流れを止めてしまいます。だから、ウイルスにはある程度の効果があります。細胞核に入って本領を発揮するウイルスの活動をブロックするわけですから。
しかし、それが何を意味するかを、誰も理解しないで使用しています。
動物実験では卵巣や子宮が未発達となり、正常な身体を維持するプロゲステロン産生量が著明に低下しました。筋肉も萎縮しました。奇形も生まれました。死産も確認されました。脳神経系にも異常が発現しました。他にもさまざまな異常が発現します
当然でしょう。細胞核の正常な営みを妨害してしまうわけですから。
目に見える副作用だけが副作用と考える人ならそれでいいと思います。
しかしそもそも、薬はたった一つの効能だけ見てやみくもに使うものではありません。
「予防できるから強力に推奨する。しかし隠れた副作用については目をつぶる」
それでは、今のお注射と同じことになってしまいます。
精密かつ複雑な生体において、一つの経路を人為的に変化させる化学物質を投与することは、服用目的以外に、広範囲の細胞/組織に対して悪影響を及ぼす可能性があります。特にシナプスを介して神経系の伝達に影響する化学物質は、生体内での副作用は解明されていない、ということは知っておくべきです。
人の身体には、すべての不調を治す最も優れた免疫システムが存在しています。一般的に症状を抑圧する薬を投与することは、免疫システムを妨害する可能性があるのです
イベルメクチンについてだけ言っているのではありません。風邪や病気の治療を、何でも外側の化学物質に頼りすぎない。そういう姿勢が大切だということです」

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