コロナ関係のことは、書きたいことが山ほどある。こういうとき、ツイッターをやってたら便利だっただろうな、と思う。あれは細切れのメディアだから、言いたいことのエッセンスだけをポンと言って、それだけでオッケー。むしろそういう言い草が好まれる。長文を複数回に分けて投稿するのはかえって野暮で、敬遠される雰囲気がある。気の利いた短いフレーズでズバッと言い切ったほうが、正確な表現(は同時に冗長な表現でもある)で言うよりも、あきらかに「イイね」の増え方が違う。「分かりやすいのがウケるんだな」と実感したよ。
noteはツイッターとは真逆のメディア。”長文をじっくり”、という感じだ。言いたいことを丁寧に伝えられるメリットはあるけど、スピード感はツイッターにかなわない。あと、noteでは発信者の側で表現や思考をある程度深めておかないといけない(長文を書くってそういうことだよね)けど、ツイッターなら思い付きの言葉をポンと放り込めるような便利さがある。
ツイッターをファストフードだとするとnoteはダシからちゃんととった家庭料理、という感じだろうか。どちらにも一長一短ある。でも、さしあたりnoteをしっかりやろうと思うのね。たとえば数年前に僕がツイッターでつぶやいた言葉なんて、今さら誰も見ない。でもnoteは違う。何年経っても読んでくれる人がいる。賞味期限が違うんだな。僕にとって本当に財産になるのはどちらのメディアか、というのを考えれば、どちらの表現媒体で頑張るべきか、答えは明らかだ。
でもツイッターのスピード感には、やっぱりまだ未練があるんだよなぁ(笑)
去年の春頃はファウチやビルゲイツのことでツイートすることが多かった。
ファウチはCDC(アメリカ疾病予防管理センター)の所長とかNIH(アメリカ国立衛生研究所)の主任を務めていて、要するに、西洋医学のトップとも言える人物なんだけど、コロナの前後で主張が全然違っている。
「ウイルス感染症の予防にマスクは無意味。自分はしない」ってはっきり言ってる映像が残ってるし、「SARSCov2にHCQ(ハイドロキシクロロキン)が有効」っていう論文の共著者でもあるし、「感染症予防にはビタミンが効く」って言ってた。ところがコロナ後から言説がコロコロ変わっていった。
CDCとかNIHとか、世界中でトップレベルの優秀な頭脳が集まる研究所で、そこの所長をしているわけだから、いろんな情報が入る。当然、ワクチンの有害性は知っている。病気の予防どころか、むしろ自閉症とか膠原病とかいろいろな病気の原因になることを知っている。
Judy Mikovits博士(ファウチの下で仕事をしていた)がこんな暴露をしている。「ファウチ博士から脅されました。『ワクチンが原因でCFS(慢性疲労症候群)が起こるっていうあの論文な、あれ、撤回しろ。でないと逮捕されることになるぞ』と」
Mikovits博士は脅しに屈さなかった。「科学的事実なのだから何も恥じることはない」と論文撤回に応じなかった。ものすごい腹の座った女性だと思う。しかしこの気性ゆえに、その後Mikovits博士は大変な目にあうことになるのだけど。
さて、ワクチンの無意味さを他の誰よりも知るファウチ氏である。学者としての良心というべきか、コロナ騒動の初期の頃には「コロナワクチンは効く保証がない。それどころか、ワクチンのせいでコロナ感染症自体が強毒化する恐れさえある」と議会で証言していた。
ところが、さすが「変節のファウチ」である。
「コロナワクチンはやっぱり有効だから打て」という。実際、カメラの前で打っているところを見せた。Moderna社製のを打つ当たり、しっかりビルゲイツに忖度している(笑)
「接種した腕が痛かった」と軽度の副反応が出たとのことだけど、左に接種したのに右腕が痛かったんだね(笑)
ビルゲイツも打ったという。
「我が子には一本たりともワクチンを打たない」と主治医に暴露されたビルゲイツだけど、考えが変わったんだね(笑)
「耳の形が違う」という指摘がある。マスクのゴムでたわんでる、にしては曲がりすぎな印象は確かにある。「打ったふり」でいいなら影武者使う必要もないだろうに、どういうことだろう。
「自分に続いて黒人のみんなに打って欲しい」とコロナワクチンを打ったハンク・アーロンさん、接種後に死亡。享年86歳。
高齢者だから「ワクチン接種と死亡の因果関係は不明である」で片付けられるタイプだね(笑)
しかしまぁ、はっきり言いますけど、ワクチンで死にまくってますよ。VAERS(ワクチン有害事象報告システム)に寄せられた報告で、死亡は182人(うち、ファイザー社製ワクチンによる死亡は118人、モデルナ社製は64人)。
https://www.thearkivist.net/openvaers/covid-data
死亡の全てが報告されるわけじゃない(「ワクチン後遺症は稀ではない。報告されることが稀なだけ」)。実際の死者の1%程度でないか、と推定されている。とすると、ざっと百倍、18200人が亡くなっているのではないか。わずか7週間で。
どんな医療行為でもそうだけど、自分がどういう処置を受けるのか、事前に医者からしっかり聞いておくべきだ。それは患者にとっては権利(説明を聞く権利)で、医者にとっては義務(説明する義務)だ。
でも、説明を求めない患者が多すぎる。たとえば薬ひとつを処方されるにしても、どういう副作用があるのか、しつこく聞いたほうがいいよ。うっとうしがられるくらいに。医者の側でも、もうちょっと緊張感を持ったほうがいい。ほいほい簡単に薬を出しすぎだから。
さて、ワクチンを受けるとなれば、これは当然、大ごとだから、体の中にどういう成分を入れるのか、事前に知っておきたい。
たとえばアストラゼネカ社製ワクチンは、以下のようである。
1 dose(0.5 ml)中に、
コロナワクチン(遺伝子組み換えChAdOx1-S) 5×10^10個ウイルス分子
ChAdOx1-Sとは、遺伝子組み換え 複製不全 チンパンジー アデノウイルス ベクター(SARS-CoV2のスパイク糖タンパクをコード)。遺伝子組み換えヒト胎児腎臓(HEK)293系細胞を使用して製作。 この製品には遺伝子組み換え物質(GMOs)が含まれています。
その他の添加物として、Lヒスチジン、Lヒスチジン塩酸塩、塩化マグネシウム、ポリソルベート80、エタノール、スクロース、塩化ナトリウム、エデト酸ナトリウム水和物。
その他のメーカー(ファイザー、モデルナ)についてはこちらを参照。
https://www.pharmaexcipients.com/news/covid-19/ingredients-covid-19-vaccines/
チンパンジーウイルス、ヒト胎児腎臓、遺伝子組み換え、、、
嫌ですね、普通に(笑)
でもこういう情報を事前に知らずに、「何となく体にいいものだろう」と打ってしまう人、多いと思うのよ。少なくとも、ワクチンに何が入ってるのかの情報くらいは自分で調べて、納得してから打ちましょうよ。