コロナ前はできるだけデパートで買い物をするよう心がけていた。食糧品はスーパーで買えるし文房具とか雑貨品はオンラインで買えるけど、あえてデパートで買ってた。ちょっと割高なのに。なぜだと思いますか?
デパートの売り上げは年々右肩下がり。みんなネットで買っちゃうから。あるサイトで『賢い買い物のやり方』として、「デパートに行って欲しい服を試着してサイズを確認する。しかし店では買わず、その場でネットで検索して最安値のものをポチる」みたいなのが紹介されていて、これはとんでもない時代だなと思った。
こういう買い方には仁義がない。仁義って、僕は別にヤクザじゃないけど、なんというか、あるじゃないの。「それはやっちゃダメでしょ」っていう。別に法律的にアウトとかそういうのじゃないけどさ。美学と言ってもいいし筋と言ってもいいけど、そういう乞食みたいな買い方はしたくないと思って、僕は実際にデパートに出向いて、店員の顔を見て、買う。ちょっとぐらい割高でもかまわない。
「デパートを買い支える」なんて、そこまで大きなことは考えてないよ。一庶民に毛が生えた程度の金しか持っていませんから(笑)ただ「地元のデパートを応援したい」程度の気持ちはある(なお、ここでいうデパートというのは、具体的には大丸神戸店のことです)。
でもコロナ禍になって、大丸の入り口でマスク着用を求められるようになった。サーモグラフィみたいなのがあって、体温まで測られてさ。ママゴトに付き合う気はないから、無視して店内に入ったら、警備員にけっこうガチで止められた。そういう経験をして以後、大丸には行ってない。
何か「裏切られた」って気持ちになっちゃったんだよね。いや、分かるよ。僕が大丸で買い物しようがしまいが、大丸様からすればどうでもいいことで、こういう気持ちは僕の内面で繰り広げられる一人芝居に過ぎない。でも、これまで「応援したい」って気持ちでいたところ、冷や水浴びせられた感じになってさ。心の中で揺り戻しが起こって、何なら「はよ倒産したらええねん」ぐらいに思ったよ。
仮に、妥協して入り口でだけマスクして入店したところで、結局フロアの店員は全員マスクしている。これは僕の個人的な感覚だけど、覆面をした人間から物を買いたくない。顔を見せない接客は客に失礼です。コロナ前の常識だったと思うけど、この常識をみんな忘れてしまったようだ。僕だけが覚えてる。だから僕だけが生きづらいんですね。マスクしてワクチン打ってバカみたいに生きられれば、どれほど楽なことだろう。
入り口でマスク着用と検温を求められ、売り場ではマスク姿の店員にサービスされて。大丸はいろんな意味で不愉快な場所になったので、行くことをやめました。
しかし今日、妻がどうしても大丸で買いたいものがあるという。仕方ないので行ってみたら、意外にも入り口は実質フリーパスで、特にマスク着用を求められることはなかった。
ちょっとずつ緩和していく方針ということだろう。
マスクはコロナという非日常を演出するための重要な小道具であり、パンデミックの象徴だった。それを全員が着用することで「今が非日常なんだ」というメッセージを相互に送り合っていた。しかし今、そのマスクを「着けなくてもいいんだよ」という。このあたりに、コロナの終わりをしみじみと感じた。
思えば去年は本当にひどかった。ちょうど1年前を受験生として過ごした人は大変だったんじゃないかな。
「コロナ感染者と濃厚接触すれば受験できなくなってしまう」と思ってしまうようなミスリーディングな報道があって、そのせいでワクチン接種に走った高校生は多いと思う。「未接種だとコロナにかかったときに言い訳が立たないから念のためにワクチンを打っておこう」みたいな。
これはミスリーディングというか、あえて意図的にそういうふうに誘導したところはあると思う。『若者の接種率を上げる』というのは政府に課された至上命令だったから。
でも実際には打たなくても何ひとつ問題なかった。コロナ感染者と濃厚接触していたとしても受験資格を失うなんてことはなかった。
この図をご覧あれ。コロナ感染者と濃厚接触した受験生に対して、PCR検査を行うかどうかが最初の分岐だけど、そもそもここで検査を受けちゃいけない。拒否できる。受けなくてもいい。この点の周知が全然なされていなかった。
保健所から「PCR検査を受けて下さい」と言われても「いやです」と言えばいい。任意なので、それで通る。これ、去年のツイートだけど、去年からそういうことが分かっていたわけです。
【参考】https://www.youtube.com/watch?v=C8EfBFrQAUM&t=13s
ある医師がメッセージをくれて、このあたりの事情について教えてくれた。
この医師は以前の記事(『プリオンは空気感染する』)を書く際に情報を教えてくれたのと同一人物です。
https://note.com/nakamuraclinic/n/n41768e6ce122
「PCR検査が義務ではなく拒否が可能だと知って、安心する人は多いでしょう。しかしこの情報の肝心なところは、「PCRを断ることができる」という点ではありません。
海外では、特に医療従事者は、ワクチンを打たなければ失業させられていました。ドラキのイタリアをはじめ、EU諸国は特にそうでした。
ヨーロッパ在住者の話では、ワクチン未接種者が専門学校に通うためにはPCR検査が必須とされ、数日おきに何度も受けさせられていたとのことです。
中国のニュース映像では、口腔内を綿棒でこすってPCR用の検査検体を採取する場面が頻繁に見られました。
しかし中国のかたから直接聞いた話では「鼻に綿棒を突っ込まれ、何度も検査されたので鼻に穴が開きそうだった」とおっしゃっていました。
ニュース映像とは違って、鼻腔に綿棒を突っ込まれたとのことです。
意図的に、人口削減のために、生物兵器として致死性病原体を用いる場合を仮定します。ワクチンや鼻腔綿棒を生物兵器として使い、感染させ、発病させることができる病原体の候補を以下にいくつか挙げてみます。
狂犬病ウイルスは致死率100%ですが、ワクチンに入れて感染させた場合、潜伏期間が数ヶ月しかないので、すぐに発病してしまいます。症状も特徴的なので、簡単に周囲にバレてしまいます。
エイズウイルス(HIV)を用いた場合、潜伏期間が10年以上と長すぎます。今日では治療薬もあるので、致死率は100%よりはるかに低く、病悩期間も長くなって、患者を抱える社会の負担が大きくなります。
診断をつけるのが難しい生物兵器であることが必要です。数年単位の充分に長い潜伏期間をもっているためバレにくく、対象人口集団を全員感染させたあと、かなり時間がたってから発病しはじめるので、政府はしらをきることができる。しかも発病したら最後、100%の致死率を誇る。
人口削減用の理想的な生物兵器として、狂牛病を代表とする伝達性海綿状脳症(Transmissible Spongiform Encephalopathy; TSE)を起こす病原体があります。
TSEのなかでも、狂牛病はクロイツフェルト・ヤコブ病よりも進行が遅く、発病してから寝たきりになるまで、一年半と長いので、初期にはアルツハイマー病と区別がつきません。また、狂牛病は、クロイツフェルト・ヤコブ病のような特徴的な脳波所見も出にくく、ミオクローヌスという特徴的な不随意運動もあまりみられないので、初期はアルツハイマー病と見分けがつきにくいという利点もあります。
このように、理想的な生物兵器である狂牛病を感染させるには、いまだに原始的な方法をとるしかありません。
最新の動物実験の論文でも、TSEを感染させることができたのは、TSEで死んだ動物の脳をすり潰したものを投与した場合だけです。今のところTSEで死んだ動物の脳をすり潰したものを使わなければ、感染させることはできません。狂牛病で死んだ人間の脳をすり潰してPCRやウイルス抗原検査用の綿棒に塗布したりワクチンに入れれば理想的な生物兵器となり、対象の人間集団を狂牛病で全滅させることができます。TSE病原体を鼻腔に注入すれば、極めて効率よく、TSEを感染させることができることは、2011年にマウスの実験で報告されています。
中国政府はPCR検査を一人あたり平均72回もやったとたん、唐突にPCR検査を中止しました。PCRをさせるためにやっていた大都市や新疆ウイグル自治区のロックダウンも唐突に解除しました。口腔にTSE病原体を塗布した綿棒を72回も突っ込まれれば、海綿状脳症(TSE)病原体は、口腔粘膜を経由するか、あるいは何かの拍子に飛沫が嗅上皮まで達して脳内に侵入することができるようになるでしょう。TSEを感染、発病させるのに充分な回数を終えたのでPCRを終わりにしたとしか考えられません。
「PCR検査は義務ではなく任意である」との情報から、以下のことが推測されます。
PCRの鼻腔綿棒にTSEをくっ付けていたことがバレた場合に備えて、日本政府としては、法律的にPCRを義務化していたことはなく、任意だったと言い逃れをする。実質的には大衆に、PCRは任意ではなく義務化されているようにみせておいて、誘導する。すべてバレてしまって裁判になっても「鼻腔綿棒検査は、法律的に、政府が強制したことはなく、すべて任意の検査だった」と厚顔無恥に逃げ切るための策を立ててあったのです。
PCR検査が任意であることを知るまでは、PCRやウイルス抗原検査用の鼻腔綿棒にTSEをくっ付けているとする考えには充分な自信がなかったのですが、今では確信に変わりました。狂牛病で死んだ人間の脳をすり潰して、PCRと抗原検査用の鼻腔綿棒に塗りつけていると言い切れます。そうでなければ、日本政府が、将来バレたときのため、法律的には、PCRは任意の検査であって、強制していなかったと、逃げをうつことが出来るように、あらかじめ策をめぐらせておくはずがありません。鼻腔綿棒に狂牛病で死んだ人間の脳みそをつけてあるのなら、当然ワクチンにも入れてあるでしょう。
問題は今後の展開です。日本がファシズム的な全体主義国家になった場合、ワクチンか鼻腔綿棒検査のいずれかを受けることを全国民に義務化してくるということです。
これにより、政府が殺したい人間は、狂牛病の病原体を塗りつけた鼻腔綿棒で皆殺しにできるということです。「ワクチンがいやなら、鼻腔綿棒によるPCR検査かウイルス抗原検査を受けなさい」と義務化してくる、というわけです。
今のうちにこれに皆が気付いて阻止しないと大変なことになります」
真偽はもちろん分からない。あくまで先生の推測です。しかしまったく根拠のない当て推量かというと、そうではない。というか、あれだけ執拗にPCR検査をさせた理由は何なのか、実際には任意なのにまるで義務のように装ったのはなぜか、唾液で十分だったのになぜ鼻の奥に突っ込んだのか、といったことを考えると、上記の先生の説は荒唐無稽とも思われない。
「今のうちにこれに皆が気付いて阻止しないと大変なことになります」という先生の警告だけれども、仮に皆がこれに気付いたところで、誰も立ち上がらないだろう。僕はこの3年間、様々に情報発信をしてきたけど、8割がワクチンを打ってしまったし、いまだに99%の人がマスクをしている。逆なら希望が持てたよ。ワクチン接種者が2割にとどまり、マスクしている人が1%だけなら、「俺の情報発信も報われたな」って。でも現実はそうじゃない。
コロナ騒動の仕掛け人は、こういう人間心理を当然分かっていると思う。
本当のところを知る人は少ない。知って、行動に移す人はもっと少ない。
「お前らはマスクひとつ外せない」ということを、彼らはとっくに見抜いているわけです。いいようにやられっぱなしで、皆さん悔しくないですか?