比較統合医療学会 in 札幌

学会出席のため札幌に行ってきた。札幌の街を歩いてみたけど、やはり全員マスクだった。
ちょうど札幌マラソンが行われていて、ランナーたちがノーマスクで走っているのに、沿道を歩く人は皆マスクという、実にシュールな光景が展開されていました(笑)

マラソン大会の運営さん、中途半端はやめてください。「当マラソンに参加するランナーの方は全員マスク着用でお願いします」ぐらいのことはやらないと。市民は全員マスクしてるんですよ。そんななか、ノーマスク集団がハァハァ言いながら走ってウイルスまき散らしてオッケーだなんて、こんな矛盾はないでしょう。

札幌行の飛行機のなかで、CAからマスク着用を求められた。もめても仕方ないから、そのときだけはマスクをした。CAが向こうに行ったら、すぐに顎マスクにした。それに気づいたCAが僕に注意した。「お客様、鼻と口をきちんと覆って頂きますようお願いします」ああはいはい分かりました、と言われたようにマスクした。でも息苦しくて不愉快だから、もちろんすぐにずらす。
立て続けに注意されて、心の中で、怒りの種火がついた。
マスクしたのはずいぶん久しぶりのこと。こちらとしては顎マスクだって大きな妥協なのだが、そんなことCAは当然知らない。中途半端に妥協したのが失敗だったか。いっそノーマスクをきちんと貫けばよかったと後悔した。着用を求められても、「できません」と言えばよかった。その「できません」を身体的なこと(マスクによる肌荒れあるいは呼吸器症状など)ととるか、思想信条ととるか、それは相手の解釈に任せる。ただ、とにかく「できません」、そうきっちり言うべきだった。なまじっか相手の言うことを聞いたせいで、つけあがらせてしまった。
二度注意された苛立ちもあって、僕はきっぱり、顎マスクもやめた。「お前らの茶番に付き合うのもここまでだ」と。
ちょうど機内サービスでドリンクの提供があった。
飲むときには、当然のことながら、皆マスクを外す。「着けたまま飲食可能なマスク」なんてのもあったが、誰もそこまで徹底してない(笑)

僕に2回注意したCAが「お飲み物は?」とサーブに来た。顎マスクさえやめた僕に当然気付いたが、機内の客は皆、ドリンクを飲むためにマスクを外している。さすがに何も注意されなかった。

みなさん、よくこんな矛盾に耐えられますよね?僕は心底感心します。
沿道を歩く人はマスクしてる。道路を走るランナーはノーマスク
機内では全員マスク。ただし飲み物を飲むときは外してオッケー
子供の「ごっこ遊び」を思い出す。女の子がおもちゃの皿に、見えない料理を盛ってくれる。「はい、あっちゃん、ハンバーグどうぞ!」見えないけれども、そこにはハンバーグが「ある」。だから僕は、笑顔で「やった!おいしそう。いただきます!」と言って、それを「食べる」。
ごっこ遊び。子供の想像する力をはぐくむにはいいだろう。
しかしいい歳した大人が、このごっこ遊びをやっているわけです。真顔で、堂々と。この2年半にわたって。日本人のほぼ全員が。

一体いつになったら目を覚ますんですかね?

講演プログラムを見て驚いた。2日間にわたって行われる講演会の、締めを任されることになっていたから。フィナーレが僕なんかで本当にいいんですか、と運営に確認したくなった(笑)
去年にも講演をしたのだけれど、かなり”攻めた”内容だった。去年の今頃はワクチン接種がバンバン進んでいる最中だったので、「打ったらひどいことになるぞ!」というメッセージを盛り込みまくった。
しかし1年が経ち、8割の人が打ってしまった。それどころか、3回目、4回目が進行中。今さら「打ったら危険!」を前面に出しても仕方ない。
講演を聞きに来た客のなかにも、すでに接種済みの人が大勢いるだろう。あまり脅すのも酷だから、「ワクチン接種者の治療」をメインテーマに話すことにした。

僕は全国有志医師の会に参加している。子供へのコロナワクチン接種を阻止することがこの会の存在意義なのだけれど、、、

5~11歳児への3回目接種が決まり、おまけに努力義務の適用も決定した。
有志医師の会はまったくの無力だった、ということです。一部の医者が徒党を組んだところで、政治の前には蹴散らかされるだけ。そういうことが無残なほど明らかになったわけです。もはや会の存続意義自体が危うい状況だと思う。
「いや、まだまだ!生後半年~4歳のワクチン接種を阻止しよう!」という活動もあり得るだろうけど、、、正直難しいのかなという印象です。

国に働きかけて、ワクチン接種プログラムそのものを中止させる。それができれば一番いいんだけれども、それは無理だろうね。前から言っていることだけど、政治に期待するんじゃなくて、市民のほうで知識を仕入れて賢くなるしかないと思う。

子供への接種ということでいうと、今、アメリカがひどい。

ワシントンDCでは、コロナワクチン未接種の児童の登校が禁止された。ワクチンを打たないと学校で勉強できない、ということです。驚いたのが、オンライン学習による対応もない、ということ。
これ、すごくないですか?ワクチン=感染対策ということだけなら、未接種者の通学は許可できないけれどもオンラインでのフォローは行う、ぐらいのことはして当然でしょ。でもそうじゃない。
ということは、これは、完全に政治なんです。ワクチン打たせるための露骨なプレッシャーです。
DCに住んでいる人はこのあたりの事情を当然分かっている。ターゲットは黒人です。今回のコロナワクチン、黒人の接種率がかなり低いんですね。それはなぜかというと、、、

かつてタスキギー実験というのがあった。黒人を梅毒に感染させて、無治療でどのように経過するか、40年(1932~1972)にわたってそういう研究が行われた。はっきり、人体実験です。しかも実施したのはアメリカ公衆衛生局。国の公的機関です。
黒人はこういう歴史を知っているから、基本政府のことを信用してない。

メリンダゲイツ「コロナワクチン、医療従事者の次は黒人に打つべき」

こういうニュースを見ても、黒人たちはうさん臭さしか感じない。「やった!優先的に打てるぞ!」と喜ぶバカはいないわけです。政府からどれだけ勧められてもワクチンを打とうとしない。業を煮やしたDC当局が、ついに手荒な真似にでた。
上記はそういう文脈のニュースなんです。

アフリカの人たちは動物的センスというか、危険なものを回避する能力が優れているのかもしれない。たとえばアフリカの政治家は、このワクチンの危険性を直感的に見抜き、自国民への接種を拒否した。しかしそのために殺害された政治家は多数にのぼる。

繰り返すようだけれども、ワクチン推進は感染対策ではなく政治だから、政策の推進に不都合な主張をする人物は、政治家、学者を問わず、遠慮なく殺します。

ゼレンコ博士とともに『ワクチン死報告書(The Vaccine Death Report)』を書いたデイビッド・ソレンセン博士は、2021年5月、執筆直後に急死した。享年54歳。

ゼレンコ博士も2022年6月に死亡した。享年48歳。

「ワクチン接種が進んだイスラエルでは国民の半数がエイズになっている」と警鐘を鳴らしていた。

モンタニエ博士は2022年2月に急死。89歳と高齢だけれども、死の直前まで精力的に講演を行うなど元気だった。

やはり、ワクチン接種によるエイズの可能性を主張していた。

近藤誠先生。2022年8月、出勤途中に急死。

先月安倍元首相が暗殺されたけれども、ああいう派手な殺し方は”メッセージ”ですね。JFケネディもキング牧師もジョンレノンもそう。「触れちゃいけないところに触れたらこうなるからね」というメッセージなんです。
でも、そうじゃないケース(「目障りな奴をひっそり消したい」)のほうが圧倒的に多いわけです。そういう場合にどうするか?癌にする、というのがひとつ。アーロンルッソやボブマーリーはそんな具合に消されました。
もうひとつには、心臓発作を使うのも手。

ハートアタックガン(心臓発作銃)というのがあるんですね。これは陰謀論でも何でもなくて、1975年にFrank Church(上院議員)が公聴会で証言している。
生物毒(たとえば貝毒)を凍らせた小さい弾丸を打つ。打たれた人は、ほとんど何も感じない。せいぜい「蚊に刺されたかな」ぐらい。傷口もほとんどつかない。しかしやがて毒が心臓に回り、心臓発作を起こして死亡する。
不審死として解剖されたとしても、たいていの場合、単なる心臓発作として処理される。
フグ毒とか、十分に研究された毒なら警察も気付くかもしれない。でも、フグ毒のように分子構造とか作用機序まで解明された生物毒は、むしろ例外的なんだ。毒性メカニズムのよく分からない(当然血中から検出する技術もない)生物毒のほうがはるかに多くて、こういう毒を使って暗殺を行えば、警察はまったくのお手上げなんだ。
1975年にこんな銃があったのだから、それから50年近く過ぎた現在、人を暗殺する技術がどれほど進化したことか、想像もつかない。

とりあえずここに宣言しておきますが、僕は心臓に持病はありません(笑)
あと、自殺もしませんからね(笑)

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