コロナワクチンは憲法違反

きのう、我が家でバーベキューパーティをした。うちの狭い庭に、コロナについて問題意識を共有する仲間が10人ほど集まったわけだけど(笑)、なんと、大橋眞先生やLihsiaさんも来てくれました。

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大橋眞先生のことは皆さんご存知だろう。コロナ騒動の初期から「コロナの診断にPCR検査を使うな」と警鐘を鳴らしていたことで有名で、最近では三岬浩遵さんらと共同でmRNAワクチンの使用停止を求めて、内閣府に請願書を提出するなど、積極的に活動している。
Lihsiaさんは大橋先生ほどの知名度はないかもしれないが、ツイッターをやっている人なら、一度はLihsiaさんの翻訳する動画を見たことがあると思う。

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これ、どれも非常に重要な動画で、最近のLihsiaさんの仕事はマジで日本を動かしていると思う。
コロナワクチンがいかに危険であるか、欧米ではすでに広く知られていて、ワクチン接種率が頭打ちになっている。どんなに打て打てとキャンペーンを張っても、誰も打ってくれない。もうバレてるんだよね。困ったのは製薬会社である。何とか在庫を片づけたい。こういうとき、ありがたいのは日本である。抗癌剤もそうだけど、日本は余った医薬品をさばくための格好のターゲットになっている。
なぜこんなことになるのか?
結局のところ、無知につけこまれている。テレビで御用学者にワクチンの宣伝をさせる。政府広報でも医者でも何でも使って、ワクチン打て打ての一大キャンペーンをやる。そうすると、無知な大衆は黙ってワクチンを打つだろう。そんなふうに、日本人はバカにされてるんだよ。
そこで、大事なのは知識である。我が身を守るために、知識でしっかり武装しないといけない。すでに欧米圏にはコロナワクチンの危険性を訴える学識者が数多くいて、そういう動画も多数あるのだけど、ここで言葉の壁が問題になる。
日本人の多くは、英語が読めない。読めたとしても、聞けない。そこで、Lihsiaさんの仕事が重要になってくる。

大橋先生がこんなことを言っていた。
「憲法は国の最高法規、っていうでしょ。つまり、一番上の法律が憲法、その下に各種法律があって、それより下に公文書がある。さらにその下に首相がいる。これが法の支配。総理大臣も法律の制約を受ける。
成文主義ってあるでしょ。これはキリスト教のプロテスタントの考え方で、まず聖書が一番上にあって、牧師はこれに従う。カソリックは逆なんだけどね。「人は好き勝手にやるから文書で規定しましょう」これが宗教改革のポイント。ここから法治国家が始まった。だから、法律が上なんです。

何が言いたいかというと、今のこの現状、コロナワクチンを打て打てと、接種が努力義務になっている現状は、憲法違反です。
2020年に予防接種法の改定が行われたんだけど、知ってる?知らないでしょ。重要な法律改定なんだけど、国会でほとんど議論されなかった。この法改正により、コロナワクチンの接種が努力義務とされた。でもこれは、個人の生命、身体尊重、自己決定権を保証する憲法13条に抵触している。極めて重大な人権問題だよ。
劇薬の注射を努力義務として国民に課す。こんなことは通常あり得ない
しかしこんなデタラメが正当化された背景には、無症状感染者の存在が公共の福祉に反する、という理屈がある。しかし、無症状感染者が実際にウイルスを排出しているという科学的な証明はない。もっと言えば、コロナウイルスが存在するという科学的証明もない。存在証明のないウイルスに対して、ただ、ワクチンがある。PCR検査の陽性者がコロナ感染者とされているが、PCR検査に関する科学的証明もない
とにかく、ないない尽くし。デタラメの上にデタラメを積み重ねたのがコロナ騒動の本質で、科学の裏付けがまったくない。しかしこのデタラメの劇薬注射が、法的に正当化されている。これは個人の生命/身体の安全にかかわる権利を侵害している。憲法13条をないがしろにしている。つまり、予防接種法は完全に違憲状態です。
さらに言うと、このワクチンの成分LNP(脂質ナノ粒子)は卵巣に多く集まることがワクチン承認書類に記載されている。排卵前の卵子に栄養を供給する毛細血管が、このワクチンによって不可逆的なダメージを受ける。このワクチンを、接種年齢を引き下げて、12歳の子供にも打とうという動きがある。これが狂気でなくて一体何なのか?

5月、医師の正木さんと座間の三岬さんと一緒に、内閣府に請願書を提出しました。『内閣総理大臣菅義偉殿。mRNAワクチン接種の中止を求める』という文書です。
請願書のなかにも書きましたが、実際に実験して欲しいんです。政府は、もうすでに、国民全員分のワクチンを用意したということで、私の分もあるはずです。私、その分を子供にあげます。税金で買った私のワクチン、どうぞ小学生に寄付しますそしてそのワクチンを使って、子供に実験させて欲しいんです。ラットやマウスにこのワクチンを注射して、その影響を観察してみてください。大人は嘘をつきますが、子供は嘘をつきません。このワクチンがどういうものか、一瞬にして理解するでしょう。

このワクチンを、あろうことか、子供に打とうという動きが出ている。私は問いたい。『本当に子供に影響ないんですか?一度打ってしまったら、元の体に戻るんですか?戻らないんですか?』はっきりしてください。子供には、絶対大丈夫というはっきりしたデータがない限り、打たせたくない。
こういうのはね、私独自の意見ではありません。ワクチン承認の書類を見たら全部書いてあります。私には何も秘密の情報ソースはありません。ちょっとネットを検索すれば、そういう書類は誰でも確認できます」

存在証明のないウイルス。無症状感染者がウイルスを排出している根拠もない。PCR検査の科学的証明もない。何もない。
ただ、ワクチンがある。そのワクチンの接種が、努力義務として国民に要請されている

大橋先生の戦い方は見事だと思う。「なるほど、こういうふうに法律を使って、世界を動かすのか」と感服する。
しかし、僕はこの点に関して、けっこう悲観的なのよ。たとえばこういうニュース。

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憲法は改正されるだろう。そして緊急事態条項が盛り込まれる。「コロナの感染拡大への対応」を大義名分として、コロナワクチンの強制接種が行われる可能性が高いと思っている。有事だから、基本的人権もへったくれもない。
彼ら、ワクチン打たせるためなら、本当に、文字通り、何でもしてくると思う。

暗い未来がちらつくのを、酒で振り払う。お客さんがたくさん来てテンション上がったことと相まって、酒杯がどんどん進み、ついに記憶が飛んだ(笑)

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庭で寝ていたところ、なぜかロン(飼い犬)が地面を掘り始め、僕に大量の砂をかけた。
目が覚めると、僕は砂まみれになっていた(笑)

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未来は暗いかもしれない。でも、問題意識を共有する仲間がいるって、最高だ。バーベキューパーティに参加した人は皆、それぞれの分野で才能のある人たちだった。みんなで知識を出し合って協力すれば、世界をいい方向に変えられそうな気がする。
やっぱり希望を持ちたいよね。

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