「コロナワクチンは打たない」とすでに決めている人もいるだろう。
そう、My body, my choice. である。自分がどんな医療を受けるかは自分で決めるべきことで、その選択が尊重されるのは当然のことだ。
しかし、自分は「打たない」選択をしたものの、自分の周囲に接種した人がいて、その接種者から悪影響を受けた人(主に女性)が多発している。生理の周期が乱れたり、重くなったり、妊娠中の女性なら流産、授乳中の女性なら母乳の量が減ったり。
一体、なぜこのような現象が起きるのか。
5人の医師がオンラインで話す動画がある。
https://medicalkidnap.com/2021/04/25/urgent-5-doctors-agree-that-covid-19-injections-are-bioweapons-and-discuss-what-to-do-about-it/
5人それぞれが自分の視点で意見を述べているが、5人全員が一致したことがある。
それは、「コロナワクチンは大量殺戮を目的とした生物兵器」ということである。斎藤新緑議員が「ワクチンは殺人兵器」と言ってマスコミが騒いだけど、5人の医者も同じような結論に達したわけだ。
以下に、特に重要な点を紹介しよう。
コロナワクチンの接種によってshedding(排出)が起こる、という指摘があるが、これは正確ではない。sheddingは生ワクチンの接種によって起こる現象だが、コロナワクチンはそうではないからだ。
というか、そもそもコロナワクチンは「ワクチン」ではない。感染症の予防を意図して打つ。それがワクチンだろう。しかしこの注射には、ウイルス感染症から人々を守る成分は、何一つとして入っていない。単純に、人を殺すために作られた生物兵器である。
コロナワクチンはSARS2のスパイクタンパクに対抗する合成タンパクを体内で産生させる作用を持つ。これは従来のワクチンにはない働きである。いわば、体が特殊なタンパク質の「工場」となる。産生されたタンパク質は、唾液、糞便、汗、精液、血液などに分泌される。
これらの分泌物を通じて、伝染(transmission)が起こる。
この「工場」が停止するのかどうか、つまり、タンパク質の産生がストップするのかどうか、また、このタンパク質がどのような感染形態をとるのか(飛沫感染か接触感染か)、未だ不明である。
「彼ら」としては、全人口に接種する必要はないと考えている。なぜなら、接種者がキャリアーとして、大量殺戮生物兵器を散布する役割を期せずして担うからだ。実際のところ、接種者こそがスプレッダーであり、コロナワクチン未接種者にコロナ様症状を引き起こしている。
P社製やM社製は2回接種が必要だが、JJ社製は1回の接種でいいということで、多くの人がJJ社製を打ったが、実のところ、JJ社製こそ、最悪のワクチンである。なぜなら、風邪の原因ウイルス(アデノウイルス)を含んでいるからだ。注射によって600億個ものアデノウイルス粒子が腕に注入されることになる。アデノウイルスの注入によりsheddingが起これば、呼吸により容易に拡散する。
P社、M社、AZ社、JJ社、いずれのワクチンもスパイクタンパクを作ること、さらに、スパイクタンパクに対する抗体を作ることを目的にしている。これはBBB(血液脳関門)を通過するし、遺伝子に作用するし、脳内のタンパク質に影響する。
実際、コロナワクチンの経鼻投与が現在開発中である。つまり、経鼻吸引によっても簡単に脳まで届く。
ワクチンの後遺症をざっと挙げると、
・生理周期の乱れ、不妊、流産
・閉経後女性の再出血
・子宮全体がごっそりと剥離した1症例もあった。
・性器腫脹、勃起不全
・血栓、鼻出血、下肢のあざ
・脳静脈血栓。これは一般に極めてまれな病気だが、ここ数か月で240もの症例報告がある。
悪影響は特に女性に出やすい。なぜだろうか?
女性の体は非常に精巧なメカニズム(妊娠、出産、生理周期の維持など)で成り立っている。コロナワクチンはこのメカニズムを破壊する。
P社やM社のmRNAワクチンに含まれる原材料として、ナノ脂質分子(ナノボットあるいはハイドロジェルとも呼ばれる)が挙げられる。ナノ脂質分子は、異物を破壊する体の防御機能を停止させる働きがある。
人間の体は見事なもので、異物の侵入に対して、それをすばやく無害化しようとする。「彼ら」としては毒物を注入したいのだから、体のこの防御機能は厄介である。そこで、毒物と一緒にハイドロジェルを注入すると、これが血中の防御系をかく乱させる。結果、体内の毒物は排出されず、体内にとどまることになる。ハイドロジェルは少なくとも数年間、体内にとどまる。
体内に貯留したハイドロジェルは、バイオセンサーとして利用できる。つまり、これらを通じて体内のデータを集めることもできるし、Wi-Fiや5Gを通じて起動し、エネルギーやパルス波を発散することもできる。実際、EMF(電磁場)のエネルギーを測定すると、1年前と比べて明らかに高くなっている。
たとえば、この動画を見るといい。
コロナワクチン接種者が、接種部位に磁石をあてる。すると、磁石が接種部位にくっつく。接種してない反対の腕に磁石をあてても、当然くっつかない。体内の電磁場を乱す何らかの物質が入っていることは間違いないだろう。しかしこの物質が何なのかは、分からない。
少し前、Lihsiaさんがうちのクリニックに来たとき、「この5人の医者の動画、すごくおもしろい」って言ってた。僕も同感。ぜひ日本語訳があれば、多くの人が見れるんだけど、80分くらいある長い動画だから、翻訳や編集作業が大変だろう。
さて、もうひとつ論文を。
『コロナのスパイクタンパクはACE2のダウンレギュレーション経由で内皮細胞の機能を損傷する』
https://www.ahajournals.org/doi/full/10.1161/CIRCRESAHA.121.318902
この論文がおもしろいのは、スパイクタンパクが細胞内のミトコンドリアに悪影響を及ぼすのを明らかにしたことだ。
「スパイクタンパクは、細胞内のシグナル伝達をこのように大きく変化させることで、結果、ミトコンドリアにダメージを与える。ミトコンドリアはシグナル伝達の司令塔である。炎症にも加齢にも関係しているし、細胞が“生きるべきか死ぬべきか”さえもミトコンドリアが指令を出している」
このミトコンドリアがダメージを受ければ、当然、細胞もダメになる。
今後コロナ(あるいはコロナワクチン)の毒性の研究は、「スパイクタンパクがどのような悪さをするか」という研究がメインになってくると思う。
もうね、「コロナワクチンが体に有害か無害か」みたいな話はとっくに終わってて、有害に決まっている。「なぜ、どのように有害なのか」の機序の解明が焦点になってくるはずだけど、研究が難しいのは、ワクチンの製造業者が成分を完全には明らかにしていないことだ。体内にダイレクトに注入するものなのにその成分を公表してないって、ずいぶんデタラメな話じゃないですか?
このあたりは、行政の不作為として糾弾できるポイントだと思うの。「安心してコロナワクチンの接種を受けるために、ワクチンの成分をすべて公表して欲しい。そのために、行政が動いて、製薬会社にきっちり情報開示するよう指導して欲しい」座間市の三岬さんならこういうふうに戦うと思う。