転向のすすめ

国立感染症研究所が以下のような調査を行った。

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コロナに自然感染した人に見られる抗体(抗N抗体)を調べたところ、その保有率は、第3回調査では2.5%、第4回調査で4.3%だった。
一方、ワクチン未接種者に限定した場合、この数字は、第3回調査で7.6%、第4回調査で10.0%だった。
これ、衝撃的な数字なんですが、意味が分かりますか?
ワクチン未接種者のほうが抗体保有率が高かった、ということです。WHO、厚労省、医師会は、国民に3回目のワクチンを打たそうと躍起になっているんだけど、これ、そもそも何のためかというと、抗体を作らせようとしているわけです。しかしこの研究の結果、ワクチンを打ってないほうが抗体が高いということが明らかになった。一体、何のためのワクチンだったんだっていうね(笑)

皆さん、覚えているでしょうか?過去記事で紹介したことがありますが、赤十字社は当初、コロナワクチン接種者からの献血を拒否していました

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「赤十字社はコロナワクチン接種者からの回復期血漿の献血を受け付けません。なぜなら、コロナワクチンは抗体をワイプアウトしてしまうため、回復期血漿の効果がなくなり、他のコロナ患者の治療に使えないからです

ワクチンを打てば、抗体がワイプアウトされてしまう。

2年前から多くの学者が警告していたことだ。その警告が杞憂ではなかったことが、最近様々な研究で裏付けられている。
誰にとっても意味のない有害無益なワクチンだが、特にコロナにすでに罹患した人が打つのはもったいない。自然感染することで、ちゃんと免疫ができる。幅広い変異株に対応できるし、抗体の半減期も長い。自前の免疫は、ワクチンで人工的に誘導した免疫よりもはるかに優秀なんだ。しかしコロナワクチンを打てば、せっかく自前で作った免疫がご破算になる。それどころか、中長期の安全性不明のリスクを引き受けることになる。
たとえば最近、コロナワクチン誘発性肝炎が問題になっている。

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以前紹介したクロイツフェルトヤコブ病もそうだけど、今後のアフターコロナ(というかアフターコロナワクチン)の時代には、医者は臨床で奇妙な症状に出くわせば、まず「コロナワクチンの副反応」を鑑別にあげることが必須になってくると思う。

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現在、裁判所の命令に従って、ファイザー社はコロナワクチンの副反応情報の開示を段階的に進めている。データ量があまりにも膨大だから、僕にはフォローしきれないのだけれど、アメリカのNaomi Wolf医師が何万ページもの情報を整理して紹介している。
https://prepareforchange.net/2022/04/23/breaking-pfizer-documents-released-by-court-order-show-3-7-death-rate-from-vaccine-many-more-serious-injuries-and-an-extensive-cover-up/
ざっと、どういう情報かというと、、、
ワクチン被害にあった人のことを、ファイザー社に『有害事象』として報告しますね。そのなかにはいろんな症状があるわけですが、最も重篤な副反応である『死亡』は、全体のうちどれくらいの割合を占めていると思いますか?
なんと、3.7%です。重傷者ということでいうと割合はさらに高い。しかも、この数値でさえ、ファイザー社の開示した一部なのだから、被害の全体は想像を絶する規模ということになる。

もちろん、ファイザー社という本丸がデータを出し渋ろうとも、他の各国政府機関がワクチン被害データをまとめている。たとえば、イギリスの国家統計局のデータ。

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10万人当たりの年間死亡率は、ワクチン未接種者よりもワクチン接種者のほうが高いことがはっきり分かる。
https://thetruedefender.com/official-government-data-analyzed-c-19-shots-increase-the-risk-of-death-due-to-all-causes/

もはや、情報の広がりは隠せない。

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ファイザー、FDAはワクチンにより、免疫抑制、抗体依存性感染増強(ADE)、ワクチン関連疾患増悪(VAED)が起こることを知っていた。

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アストラゼネカCEO「免疫疾患のある人はコロナワクチンの接種を受けてはいけない
内々のzoom会議では本音が出てしまうもので、うっかり「SLEとか多発性硬化症とか、免疫疾患のある人はコロナワクチンを受けてはいけない」と言ってしまった。
AZ社のCEOが知っているのだから、当然ファイザー社のトップもこういうことを知っているだろう。

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ファイザー社、ワクチンで人が死ぬことを分かっていた。

「自社のデータが示すショッキングな死亡者数と副反応被害」

ドイツ政府系テレビ(ARD)「コロナワクチンによる重篤な副反応はおよそ1%、100人に1人の割合で起こる

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https://www.ardmediathek.de/video/umschau/impfkomplikationen-mehr-schwere-nebenwirkungen-als-gedacht/mdrfernsehen/Y3JpZDovL21kci5kZS9iZWl0cmFnL2Ntcy8xNDk3YThlYi1mNTVjLTRkYjYtYTg5ZC05NzcyNmIwYTBjZTM
1%といえば小さく聞こえるかもしれないけど、死亡や重度の後遺症を含めた重篤な副反応が1%なんだよ。接種部位が少し腫れるとか軽微な副反応が1%というならまだ分かる。しかし重度の副反応が1%というのは、度外れている

1億人の日本人が接種したとして、そのうち1%=100万人に重篤な副反応が出る。上記のファイザー文書の分析によると、報告のうち3.9%(≒4%)が死亡すると仮定すると、ざっと4万人が死亡。
超過死亡が7万人くらい。死亡の全例がワクチン死として報告されてないことを考えると、数字としてはだいたい合ってそうだ。

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デンマーク、世界で初めてコロナワクチン接種事業を停止へ

この2年間、アフリカなど少数の国を除いて、世界中が狂気に陥っていた。しかしようやく正気に戻る国が出てきた。日本もデンマークに続くことができるだろうか?

しかし残念ながら、日本の狂気はしばらく続きそうだ。
https://bunshun.jp/articles/-/53801

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「現在までにコロナワクチンを接種したせいで亡くなった人はいません」
「たとえば水を飲んだ後に死亡する人は多数いますが、『水を飲んだせいで死亡した』と結論づける人はいません」

同じことを、ワクチンで身内を亡くした遺族の前でも言えるのだろうか?
僕が遺族の立場で、目の前でこういう屁理屈を言われたら、正直殴らずにいられる自信がない。年上の女医だけれども、年齢も性別も関係ない。
人間としての尊厳を傷つける言葉は断じて許せない。

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4回目接種は全員接種ではなくなった。高齢者と基礎疾患のある人に限るという条件がついた。ということは、多分5回目はないと思う。
また、マスクを外すように推奨し始めた。
当然、こういう背景には巨大な力が働いている。「そろそろ規制をゆるめてもいいぞ」というお墨付きが出たのだろう。
今後、ワクチン被害についても、もう少し大っぴらにメディアで語られるかもしれない。となれば、立場が危うくなるのは、これまでワクチンを推奨してきた医者や政治家である。

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ツイッターから撤退。見事な身の引き方だと思う。
特にこの人の場合、コロナワクチンのリスクを知っていた。

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知らずに推奨するのは単なるバカだが、知って推奨するのは犯罪である。犯罪者として糾弾される前に、すたこらさっさ。賢明な処世術に違いない。
ただ、本来なら謝罪があってしかるべきだと思う。「まさかワクチンでこれほど多くの重篤な副作用が起こると思いませんでした。軽率に推奨してしまったことを皆さんにお詫びします」
そういう一言を添えてから、今後はワクチンの危険性を告発する情報を発する。そういう転向は全然ありだと思う。
長尾先生だってそうでしょ。コロナワクチンを3000人に打った。2回分で計6000回打った。別に秘密じゃないよ。長尾先生自身、隠してない。「毎日だいたい160人ぐらいに打った。えらいことになるやろなと恐れていました」と鳥集徹さんとの対談のなかで堂々と言っている。「接種後1~2か月後に亡くなった人は知る限り10人」、つまり、死亡リスクがあるワクチンであることを認識しておられた。(『新型コロナワクチン 誰も言えなかった「真実」』p18)
それでも全然いい。我々反ワクチン界隈は懐が深いんです(笑)一緒に危険性を告発する声をあげてくれるなら、誰でも歓迎です

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それは、こういう医者のタチの悪さを知ってるからです。
ブレない使命感?いや、素直に間違いを認められないだけでしょうが。

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