浜辺で瞑想する男性と、彼を取り囲む警察官たち。
コロナの何たるかを象徴する一枚である。
男性は今や犯罪者である。彼の罪状は二つ。外出制限違反とマスク未着用である。
コロナ禍では、もはや浜辺で瞑想することさえ犯罪になった。
なぜこんなことになったのか、わかりますか?
コロナのせい?違います。
声を上げなかったからですよ。自分の頭で考えることをしなかったからです。「お上がいいようにしてくれるだろう」と盲目的に従ってきた。そのせいで、こんな時代になったんですよ。
上記の写真は南アフリカで撮られたもの。南半球にある同国では、現在夏真っ盛り。海でレジャーを楽しみたい季節だ。しかし例年海水浴客でにぎわうビーチは閑散としている。南アフリカは現在コロナ対策の”警戒レベル3″にあり、外出制限が課されているためだ。
あまり不吉な予想はしたくないけど、日本も早晩こんな具合になるよ。というか、すでに去年の夏の時点で、自由に海水浴できなかった。残念だけど、今年も同じ感じになると思うよ。
ついにうちにも来た。コロナワクチン接種への”案内状”。「医療従事者等へ優先して接種希望者を募ることとし」と、さも、ワクチンを受けられることが特権みたいに書いてあるんだけど、、、
正直、気持ちとしては「赤紙」が届いた感じだよ(笑)「戦地に行って死んで来い」って言われてるみたいな。
だって、そうでしょう。こんな新聞記事見ちゃったら。
「医療従事者に接種を始め、安全性を確認する」
人体実験って認めてもうてるやん、普通に(笑)
逆にもうちょっとオブラート包めよっていうね(笑)
実際コロナワクチンは、ファイザー社製もモデルナ社製も、まだ治験が終わってない。これは両社とも認めてる。認めてるというか、ネットで確認できる。
https://clinicaltrials.gov/ct2/show/NCT04470427
https://clinicaltrials.gov/ct2/show/NCT04368728
モデルナ社は2022年10月27日、ファイザー社は2023年1月31日に治験完了予定。つまり、現状、まだ治験の終わってないワクチンを、見切り発車で一般人に接種開始してるわけ。
マクドナルド社は社員に金を払ってでもコロナワクチンを打たせようとしている。
アメリカのマクドナルドでは「仕事があるから打つ暇がないという言い訳は認めない。勤務中でいい。コロナワクチン接種に行ってる間の時間給は補償してやるから、接種に行ってこい」という半強制の形で接種されている。日本マクドナルドの社員も他人事ではないよ。
副作用の多発してるコロナワクチンだけど、当局は中止するどころか、当局は「もっと打ちたい」と思っている。たとえばこんな記事。
『FDA、コロナワクチンの追加接種を迅速承認へ』
「新たに出現したコロナウイルスの変異株に対して既存のコロナワクチンが効かない場合、ワクチンの追加接種、あるいは既存のコロナワクチンの改良が必要だが、その改良ワクチンは大規模臨床試験なしに使用することができる」
どういうことか、わかりますか?
緊急事態の名のもと、改良ワクチンは安全性の確認なしに(現在施行中のワクチンの安全性もろくに確認されてないけど)広く人々に接種できる、ということです。
要するに、もう何でもかんでもやりたい放題よ。
やりたい放題ということで言うと、逮捕とかもやりたい放題で、たとえばこんなニュース。
『フロリダ州ゲインズビルの弁護士Ray Washingtonさん、議会での演説中、マスクを着用しなかったことから、逮捕』
マスク未着用だとマジで逮捕だからね。
「今日マスク未着用で逮捕されました。私は肺に瘢痕組織があるのですが、警察はそういうことにおかまいなしで聞く耳を持ちませんでした。代わりに、私に「コロナは本当に危ないぞ」と説教し、「お前、陰謀論者か?」と聞かれました。
もはや目的は公衆衛生なんかじゃない。国家による統制だよ」
さらに、”コロナ感染者”を増やすも減らすも、やりたい放題。
「この3週間で、コロナ感染者はアメリカだけで45%、世界でも30%減少している。WHOの専門家もこの”現象”に当惑し「現在コロナワクチン(1回目)の接種率はアメリカで8%、世界でも13%に過ぎず、ワクチンによって減少したとは考えにくい」とコメントした」
なぜこんなに急に減ったと思いますか?
ヒント:Ct値(笑)
「私の祖父は2021年1月28日にファイザー製コロナワクチンの接種を受けた後にひどい副反応が出ています。ワクチンを接種した左側に皮疹を生じました。病院を2軒受診しましたが、医者は何が原因か分からない、とのことでした。ワクチンを打って以後、祖父は話すことも歩くこともできません」
「医院で長らく受付として働いた女性がファイザー製コロナワクチンの2回目の接種後(2021年1月22日)に死亡しました。定期的に運動をしているほど健康な50歳の女性で、何も既往症はありませんでした。2回目のワクチンを受けに病院に向かったとき、彼女の顔には笑顔がありました。病院から自宅に帰る途中、ひどい悪寒がし、帰宅した午後3時半には歩くこともできませんでした。地元の病院に運ばれましたが、その日の夜肺血栓症で死亡しました。血栓症はこの”ワクチン”の副作用としてリストに挙げられています」
打った直後に死んだ。
素人目にも因果関係は明かでしょう?でも、当局にとっては違います。ワクチンのせいで死んだ、などと主張しようものなら、ファクトチェックが入ります。
「コロナワクチンとその接種後の死亡は無関係である」
そうして人口の過半数がコロナワクチンを接種した頃、いよいよ導入されるのが「ワクチンパスポート」である。近いうちに旅行にコロナワクチンの接種が必須の時代が来る。
まずは飛行機から。やがて、電車やバスなどの公共交通機関にも適応が拡大されるだろう。
「ワクチンを打たずんば人にあらず」の時代。僕は今のところ打つ気はない。打つぐらいなら旅行をあきらめるつもりでいる(ビフォーコロナの時代にもっと海外旅行に行っとけばよかったなぁ)。でも、そのうち様々な圧力を受けて、結局打たざるを得なくなるかもしれない。
どれぐらい突っ張れるかなぁ。